デイタイム救急隊　発足式

令和元年（2019年）5月17日（金曜日）に東京消防庁池袋消防署にて東京消防庁デイタイム救急隊発隊式が開催され、小池知事が出席しました。
式典挨拶にて小池知事は、「安全・安心は都民が活躍し、東京が輝くための大切な基盤です。この『セーフ シティ』の実現に向けた新たな取組として、日中の救急需要に特化したデイタイム救急小隊を創設しました。これにより、夜間よりも日中が長い傾向にある、救急隊の現場到着時間を効率的に短縮することができます。」、「池袋消防署は管内に、一日平均で約二百六十万人の方が利用する池袋駅を有するなど、都内有数の救急需要が多い消防署です。今回の小隊の創設は、都民にとって大変心強い存在になると確信します。池袋デイタイム救急小隊の皆様には、本日を契機に、より一層職務に精励され、都民の期待に応えていただきたいと思います。」と話しました。