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令和2年(2020年)1月31日更新
令和元年(2019年)10月28日(月曜日)、令和元年度台風第19号の被害を受けた西多摩郡奥多摩町日原地区において、小池知事は、宮坂副知事とともにドローンを活用した空路による救援物資の提供を視察しました。
今回は、事前にプログラムされたドローンが往復約5キロメートルのルートを約10分間、完全自律制御で飛行し、生活必需品、健康補助食品にメッセージを添えた容器を届けました。これは、ANAホールディングス株式会社、株式会社自律制御システム研究所(ACSL)及び株式会社NTTドコモの協力で実施されました。
視察した知事は「災害時、救援物資を届けたり、上空から被災状況を確認できるようになれば」、宮坂副知事は「挑戦する企業や人を応援し、災害の時に使える技術を増やしたい」と述べました。
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