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令和3年(2021年)8月20日更新
令和3年(2021年)8月16日(月曜日)、小池知事は、国際パラリンピック委員会(IPC)、国、東京2020組織委員会、東京都の代表が参加する四者協議に出席しました。
小池知事は、「多くの方のご支援とご協力をいただき、オリンピックが勇気と感動を与えて幕を閉じた。次はパラリンピック。何よりも優先されるのは安全・安心の確保である。オリンピックでの経験を活かし、パラアスリートの特性を踏まえ、安全な環境で大会を開催できるよう議論を深めていきたい。パラリンピックの成功なくして、東京大会の成功はない。大会を成功へ導き、多様性と人権尊重の理念を社会に根付かせ、真の共生社会の実現といったレガシーにつなげていきたい。引き続き、関係者と緊密に連携・協力して取り組んでいく。」と述べました。
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