〔別紙〕

保健医療に関する世論調査<概要>令和5年2月

調査実施の概要

1　調査目的

都の保健医療に関する都民の意識や要望等を把握し、「東京都保健医療計画」の次期改定等、今後の保健医療施策の参考とする。

2　調査項目

1. 医療情報の提供について
2. 喫煙・受動喫煙について
3. 医療機関の受診の仕方について
4. 救急医療について
5. 関心のある保健医療問題について
6. 行政への要望について
7. 在宅医療等について
8. 心不全患者への緩和ケアについて

※nは質問に対する回答者数で、比率算出の基数を示す。
※個々の比率の合計は、全体の計に一致しないことがある。
※M.A.はいくつでも選択、3M.A.は3つまで選択、5M.A.は5つまで選択
※M.T.は回答の合計をnで割った比率
※平成28年までの調査方法は、調査員による個別訪問面接聴取法であったが、今回から郵送法（インターネット回答併用）に変更したため、調査結果を単純に比較することはできないので留意が必要

3　調査設計

1. 調査対象：東京都全域に住む満18歳以上の男女個人
2. 標本数：4,000標本
3. 標本抽出方法：住民基本台帳に基づく層化二段無作為抽出法
4. 調査方法：郵送法（郵送送付・郵送回収、WEB〔インターネット〕回答併用）
5. 調査期間：令和4年9月2日～10月2日
6. 調査実施機関：一般社団法人輿論科学協会

（注）「健康と保健医療に関する世論調査」（平成28年）までは、3,000標本、個別訪問面接聴取法で実施

4　回収結果

1. 有効回収標本数（率）：1,846標本（46.2％）〔うち郵送1,157標本、インターネット689標本〕
2. 未完了標本数（率）：2,154標本（53.9％）