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平成29年(2017年)3月13日更新
平成29(2017)年3月9日(木曜)、小池知事は都庁で開かれた東京都総合教育会議(第3回)に出席しました。
今回は、「教育管理職の確保について」を議題として行われました。
冒頭の挨拶で、知事は、「教育の充実は、日本、そして東京の将来を担う次の世代を育てるという意味で大変重要」とした上で、「学校運営の中核を担う学校管理職の人材の確保は最優先で取り組むべきと認識しています。是非先生方との意見交換を通じて、今回のテーマ、また、その背景にある女性管理職の課題についても答えを出していきたい」と述べました。
会議では、副校長のなり手が不足している原因や対策、教育現場における女性管理職の現状等について、活発に意見が交わされました。
最後に知事は、今回の会議が、社会での働き方そのものの問題まで広げて議論されたことに触れ、「働き改革は一番大きな課題。都としてしっかりと取り組んでいく必要があると改めて感じました」と述べました。また、「子どもたちに明るい希望を抱かせるよう、毎日の職務に当たっていただきたい」、「これからも皆様方と力を合わせて輝く未来を創造する教育を実現していきたい」と語り、締め括りました。
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