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平成29年(2017年)9月11日更新
平成29(2017)年9月7日(木曜日)、都民が拉致問題への認識を深め、拉致問題の悲劇を心から理解してもらう一助となるように、拉致問題啓発舞台劇公演「めぐみへの誓い-奪還-」が都内で開催され、小池知事が出席しました。
挨拶で知事は、「拉致被害者の家族が高齢化する中、一日でも早く拉致被害者に日本に戻っていただくため、拉致問題解決に向けて頑張ろうという意識を共有したい」と語りました。また、昨今の緊迫した北朝鮮情勢に触れ、「一日でも早く暴力に依拠するようなことは止めるように、国際社会が連携をして取り組んでいかなければなりません。拉致問題解決のために、東京都としてもしっかりと取り組んでいく」と決意を述べました。
その後、「御家族ビデオメッセージ」の放映、シンガーソングライターの山口采希さんによるミニコンサート、劇団夜想会による舞台劇「めぐみへの誓い-奪還-」が上演されました。
この公演には、若い世代にも拉致問題に関心を持ってもらうため、会場には板橋区立第一中学校の生徒たちが招待されました。
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