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平成29年(2017年)9月21日更新
平成29(2017)年9月18日(月曜日)、ラグビーワールドカップ2019(TM)大会2年前イベントが都内で開催され、小池知事が出席しました。
小池知事は、「ラグビーワールドカップ2019大会まであと2年。東京スタジアムでの開会式、開幕戦を皮切りにそこから全国12会場を回ります」、「一人でも多くの皆さんに、ラグビーの楽しみを感じて欲しい。日本中にラグビーのムーブメントが広がって、それがさらに次の年に繋がると良いと思います」と挨拶し、「都民、国民の皆さんとともにスポーツを盛り上げて、世界中からお客様をお迎えしたい。盛り上げていきましょう」と呼びかけました。
ステージでは、ラグビーワールドカップの優勝国・地域に贈られる優勝トロフィー「ウェブ・エリス・カップ」がお披露目されたほか、ニュージーランドのハカ(マオリ族の伝統舞踊)、南アフリカのジェンベ(アフリカ民族楽器)を使った音楽のパフォーマンスなどが行われました。
また、会場内にはラグビー体験コーナー、優勝トロフィーなどの展示コーナー、大会出場国のグルメコーナーなどが設けられました。
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