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令和5年(2023年)10月26日更新
令和5年(2023年)9月15日(金曜日)、小池知事は、新宿パークタワー(新宿区)にある、とうきょうの木魅力発信拠点「TOKYO MOKUNAVI」を視察しました。「TOKYO MOKUNAVI」は、多摩産材の魅力発信と利用拡大に向け、同日、開設されたものです。
視察後、小池知事は、「施設に入るだけで、木の香りがとても芳しい。多摩産材は東京の宝の一つであり、東京の治山・治水に一番の効果をもたらしてくれている。今、多摩産材は切り時なので、素材だけではなく、デザインに工夫を凝らしながらマーケットを確保していくことが一番重要。この施設には、多摩産材の魅力を子供たちに知ってもらったり、事業者の皆様も多摩産材を使ってみようと思えるような素敵なデザイン、工夫を凝らしたものがたくさんある。そういったところから気付きを得て、経済の潤滑木として活用していただきたい。」と述べました。
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