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令和5年(2023年)10月26日更新

面会(東京2025デフリンピック 大会エンブレム制作者)

令和5年(2023年)9月20日(水曜日)、小池知事は、東京2025デフリンピックの大会エンブレム制作者である多田伊吹氏(筑波技術大学産業技術学部総合デザイン学科4年)と、河野純大氏(同大教授/特命学長補佐(リカレント教育担当))、倉野直紀氏(一般財団法人全日本ろうあ連盟デフリンピック運営委員会事務局長)と面会しました。
多田氏は、手話で、「制作したデザインを、都内中高生の投票で選んでいただき、大変光栄に思う。このデザインは、人々のつながりを意味する『輪』をテーマとした。デザインでは、デフコミュニティの代表的なシンボルである『手』を表し、デフリンピックを通して競技と話題に触れ、互いの交流やコミュニティが『輪』のようにつながった先に新たな未来の花が咲いていくことを表現した。2025年のデフリンピック開催時、皆さんのつながりが無限に続くよう、楽しみにしている」と述べました。
小池知事は、「多田さんをお迎えできたこと、素晴らしいエンブレムの決定、本当に嬉しく思っている。手話に欠かせない『手』、東京、デフリンピックと、いくつもの要素をこの素晴らしいデザインに盛り込んでいただいた。選手の皆さんには、日ごろの練習の成果、世界中からお越しになる皆さん方のおもてなし、色々な意味を込めてこのエンブレムを活用していきたい。」と述べました。

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