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令和5年(2023年)10月26日更新
令和5年(2023年)9月21日(木曜日)、小池知事は、聖イグナチオ教会(千代田区)で開催された「国際平和デーに全国で平和を祈る鐘打式」に出席しました。
小池知事は、「先の大戦では、ここ東京も、3月10日の大空襲をはじめ甚大な被害を受けた。それから78年という歳月が経過した。この間、我が国は目覚ましい発展を遂げながら、不戦を誓った先人達の努力により、一貫して平和国家の道を歩んでいる。一方で、世界に目を向けると、ロシアによるウクライナ侵攻は長期化し、多くの尊い命と生活が、戦禍の中で失われている。このような時だからこそ、世界の国々が平和の尊さを追求し、地球上の全ての人々が平和を享受し、心豊かに生きるための努力を改めて重ねていかなければならない。都知事として、日本の首都であるこの東京を、誰もが自分らしく暮らせる、希望あふれる都市へと進化させ、未来の子供達に引き継いでいく。そして、世界の持続可能な発展にも貢献していくことをお誓い申し上げる。」と述べました。
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