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令和2年(2020年)2月7日更新

小池知事「知事の部屋」/記者会見(令和2年2月7日)

知事記者会見
2020年2月7日(金曜)
14時00分~14時30分

知事冒頭発言

1 新型コロナウイルス感染症対策にかかる補正予算について

【知事】私から、4点ご報告させていただきます。
まず、新型コロナウイルス感染症対策であります。感染者は、短期間のうちに急速な広がりを見せておりまして、都内におきましても感染が確認され、また、帰国された在留邦人の都立病院などへの受け入れや、また、今日はクルーズ船のダイヤモンド・プリンセスの乗客の感染などで41名が新たに加わったということでございますが、事態は、厳しいと言わざるを得ないと思います。
そして、つい先ほど、都民ファーストの会の東京都議団と都議会公明党の2つの会派からもご要望を受けたところでございます。そして、深刻さを増す状況に対しましては、より強力な対策を講じることが必要と考えております。
こうした状況を踏まえまして、感染防止対策の強化、そして、今後想定されます経済面の打撃を最小限に抑える取組、この2つの視点を中心に、補正予算を編成するよう、財務局長に指示をしたところであります。今、もう2月ということで、一言で言うと13カ月予算になろうかと思いますけれども、詳しくはそれぞれの局で今、詰めているところでございますが、方向性としての指示を行わせていただきました。
この後、4時から対策本部会議を開きます。そこで改めて各局に周知して、まとめていきたいと考えています。
詳細は、財務局にお聞きください。

(「帰国者・接触者電話相談センター」を設置(第8報)」は、こちらをご覧ください。)
(「第4回新型コロナウイルス感染症対策本部会議(第7報)」は、こちらをご覧ください。)

2 「『スマート東京』実施戦略」の策定について

【知事】次に、「『スマート東京』実施戦略 東京版Society5.0の実現に向けて」を策定いたしましたので、そのお知らせであります。
この実施戦略でありますが、戦略ビジョンで示しました「スマート東京」の実現に向けまして、その目指すべき姿を明らかにする。そして、都の取組を具現化、加速化させていく、そのために策定したものであります。来年度は、東京のデジタルトランスフォーメーションに着手する「スマート東京元年」といたしまして、来年度の予算を都庁全体で組織横断的に「スマート東京」実現に向けたムーブメントを起こす第一歩と位置付けております。
この実施戦略につきましては、この会見の後、宮坂副知事から詳しくご説明させていただきますので、私からはポイントだけお伝えをしておきたいと思います。
実施戦略でありますが、取組方針といたしまして3つあります。「電波の道」で「つながる東京」、公共施設や都民サービスのデジタルシフト、そして都庁のデジタルシフト、この3つの柱を立てまして、スマート東京の実現に向けて全庁的に施策を展開する。そして、都民のQOL、生活の質の向上を目指していきます。
施策例でありますけれども、まず先行実施エリアといたしまして、この西新宿、そして都立大学があります南大沢、そして都心部、ベイエリア、さらに島しょ地域ということで、5Gをはじめとする高速モバイルネットワークと先端技術を活用しました分野横断的なサービスの都市実装の展開をいたします。
特にここ西新宿でありますけれども、スマートポールの試行設置、そしてスタートアップの集積拠点を開設します。さらには、普及啓発イベントなどを実施いたします。
次に、公共施設や都民サービスのデジタルシフトでございますけれども、例えば教育分野では、都立学校でWi-Fi環境の整備をいたしまして、全ての児童や生徒がインターネットにつながる環境を実現します。
そして、5G、AR/VR等、先端技術の活用に関する実証研究など、「TOKYOスマート・スクール・プロジェクト」を実施いたします。
また、環境分野におきましては、夏の暑さ対策、そして、ICTなどの活用策や必要な情報の整理などを行う次世代通信の活用検討調査などを紹介いたしております。
これからですが、先行実施エリアでの取組、そして、区市町村との連携・協力を通じまして、スマート化の取組を東京都全域に展開してまいります。
さらに、こうした取組やノウハウを全国で広く共有する仕組を検討、構築いたしまして、相互の強みや個性を生かす。そのことによって全国の共存共栄、日本の持続的な成長につなげていきたいと考えております。
詳細は、戦略政策情報推進本部にお聞きください。

(会見で使用したスライド資料は、こちらをご覧ください。)(PDF:331KB)
(報道発表資料は、こちらをご覧ください。)

3 東京2020協賛ジャンボくじの発売について

【知事】3つ目でありますが、宝くじの話であります。「東京2020協賛ジャンボくじ」についてのお知らせであります。
例年この時期は、バレンタインジャンボという名称で発売をしている宝くじでありますが、今年は東京2020大会が開かれることもございまして、「東京2020協賛ジャンボ」として、2月3日(月曜日)から全国で既に販売を始めております。そして、2月28日(金曜日)まで発売をいたしますが、1枚300円、1等前後賞あわせまして、計3億円となっています。
そして、1万円の、当選本数、昨年は12万本から今回は20万本に増えておりますので、当たりやすくなっております。どうぞお買い求めいただければと思います。
このほか、当選確率の高い1等前後賞合わせて3000万円、「ジャンボミニ」。「ジャンボミニ」も同時に発売をいたしておりますので、よろしくお願いします。
これら宝くじの売上金の一部でございますが、タイトルでうたっているとおり、開幕までもう半年を切っております東京2020大会の準備、そして運営に活用されていくこととなっております。
そして、宝くじですが、最近は、スマホから、またインターネットからも買うことができますので、皆様もぜひ、この協賛ジャンボをご購入いただいて、高額賞金をとるぞという夢にチャレンジすると同時に、東京2020大会を応援していただきたいと存じます。
詳細は、財務局にお聞きください。

(会見で使用したスライド資料は、こちらをご覧ください。)(PDF:231KB)

4 デザインマンホール蓋を活用したモバイルスタンプラリー等の実施について

【知事】そして、最後でありますけれども、今日ここにお持ちしておりますけれども、デザインマンホールの蓋であります。
今年度の都民による事業提案制度でございまして、設置支援を行っているデザインマンホール蓋を活用したイベントを実施することといたしております。
デザインマンホールの蓋でありますけれども、今年度末にかけまして、17の区、市、合計113カ所で設置が進んでおります。
蓋のデザインについては、それぞれの自治体が地域にゆかりのあるキャラクターを選定しているということで、今日ご用意しておりますのは、もう見ればすぐわかる「鉄腕アトム」、千代田区であります。なぜ千代田区かというと、鉄腕アトムの作品の中でお茶の水小学校に通っていたり、「お茶の水博士」がいたりということで千代田区ゆかりということになります。そして、世田谷区の「ウルトラマン」は、これは円谷プロダクションがある。そして、渋谷区は「3月のライオン」ということでありまして、こちらも、天才棋士、「桐山零」で、千駄ケ谷の東京将棋会館のすぐ側のマンホールになる、その様に、アニメと、そして地域のゆかりとして、それぞれ蓋を今、設置しているところで、できたものもありますし、これから最後の駆け込みということもあるかと思います。市からも、画面に出ていますように、こちらですけれども、多くの申請をいただいておりまして、とても人気の企画でございます。ほかにも、多摩市は、以前からそうですけど、「ハローキティ」です。そして、稲城市の「ガンダム」、府中市の「ちはやふる」などのデザインを、それぞれ地域が揃えています。
そして、このデザインマンホール蓋の設置に合わせまして、最近のノウハウ、テクノロジーを使って、スマートフォンのGPS機能、これでデジタルスタンプを集めるモバイルスタンプラリーを実施をいたします。都内42カ所のマンホールスポットを周遊していただいて、マンホールの蓋と各地域の魅力をぜひ堪能していただきたいというもので、このスタンプラリーですが、3月8日(日曜日)から5月11日(月曜日)までの実施となります。スタンプラリーの開催初日は、キックオフイベントを、池袋にできた新しい劇場、Hareza(ハレザ)池袋において開催いたします。また、このキックオフイベントに合わせまして、こちら、ご覧いただいていますが、「マンホールカード特別版」を発行いたしまして、それぞれの自治体の観光案内所などで配布いたします。
こうした取組を通じて、マンホールツーリズムの推進ということでございます。もうご承知のように、「君の名は。」で、四ツ谷駅の辺が聖地になるなど、アニメファンというのは本当に色々詳しくご存知で、そういった方々に、どこにマンホールの蓋がありますよということで、オリエンテーションではないけれども、スタンプラリーをやっていただくことで観光にも効果があろうかと考えているところでございます。
詳細は、産業労働局にお聞きください。

(会見で使用したスライド資料は、こちらをご覧ください。)(PDF:964KB)
(報道発表資料は、こちらをご覧ください。)

質疑応答

【記者】産経新聞の植木です。では、幹事社から2点、お伺いします。「としまえん」が段階的に閉園して、跡地に東京都の公園、ハリー・ポッターのテーマパークを整備する交渉が進められていると聞いております。現時点での都と西武グループなどとの交渉の進展状況、あと、具体的にいつごろ、春という話もありますけれども、結論が出るかという見通しについてお伺いできればと思います。

【知事】今、ハリー・ポッターの話が出ましたけれども、その部分は、ワーナーと西武鉄道との民間同士の話になっております。そして、「としまえん」ということ全体で申し上げますと、都立の都市計画練馬城址公園の区域に入っているわけで、土地の所有者が西武鉄道であり、以前から、公園整備をしましょうということで、所管局と西武鉄道も情報交換をしてきたと聞いております。そして、公園事業の具体化については、練馬区、そして今、申し上げた西武鉄道と協議をしながら進めていくということであります。

【記者】ありがとうございます。2点目なんですけども、新年度予算案も固まって、それから都議会も間もなく開会します。都知事選がそろそろ注目が集まるところなんですが、知事、再選、再出馬のご意思というのは何か議会等で表明なさるご意向、ご予定はありますでしょうか。

【知事】今は、都議会で大切な令和2年度予算をご審議いただく、そしてまた、今、コロナウイルス対策ということも喫緊の課題であり、また、経済に対しての影響も少なからず、もう既に出ているという状況におきまして、今、現職としてやるべきことに専念していきたいと考えています。

【記者】時事通信の真島です。お願いします。新型肺炎に関して、2つ、お伺いします。1つは、国のこれまでの対応なんですけれども、水際対策や自治体との連携についてどのように評価されているかが1点、あともう1つが、先ほど知事が言及してくださった都の補正予算の件なんですけども、具体的にどんな、今、経済的懸念をお持ちなのか、もう少し解説をお願いいたします。

【知事】これまで国では、民間チャーター機で邦人の帰国支援を行ってこられました。今日も第4陣が戻られたところであります。
そして、これまでの感染症対策から指定感染症へとグレードアップ、格上げをしたという対策をとっていただいたところであります。そして、水際作戦、入国管理の大幅な強化ということで、国は懸命に対応されておられると。さらに、2次にわたりまして、都といたしましても、国に対しての様々な要望、例えば検査キットや検査をもう少し拡大して、スピーディーにできないかなど、法律的な課題もそうでありますけれども、これらについても要望を重ねてきたところであります。
そこで、都といたしましては、武漢の在留邦人の帰国に際して、何らかの症状のある方については、都立や公社病院で受け入れをしてまいりました。そして、帰国者の受入施設へ、医師や看護師や保健師、そして職員を派遣して、国と連携しながら対応に当たっているところでございます。引き続き、しっかりと連携しながら、感染の拡大防止に向けまして、都も全庁一丸となって、国と連携しながら進めていく、そういう大切な局面ではないかと認識しております。

【記者】補正予算の件は。

【知事】補正予算については、先ほども申し上げましたように、2つ、都議会公明党さん、そして都民ファーストの皆様からも、今の地域の、例えばインバウンド関係などでの凹みといいましょうか、それがかなりきていると。それから、サプライチェーンが動いていないことから、様々な産業への影響がさらに拡大していくおそれがあるというようなご指摘がありました。これらは、企業、経営をしておられる方々、中小企業の窓口相談を行って、既にご相談も受けているところでありますけれども、まずセーフティネットをきちんと設けていくことも必要かと思いますので、これについて、先ほど申し上げましたように、補正予算の取組を構築するようにと指示したところであります。どこにどのような形が最も効果があるのかなど、さらに検討しながら、スピーディーに対応して、今、2月ですから、議会が始まる、それらを考えると、この2月、3月も含めてでありますけど、結果として13カ月予算になるのかなといったところです。

【記者】日刊スポーツの中山です。オリンピックの聖火リレーまで、もう50日を切りました。知事、先ほども国民民主党のほうに要望に行かれたと思いますけれども、いわゆる五輪に関する、今後、風評被害みたいなものも国際的に、もっと広がっていくかもしれません。そうではないというふうな形の発信をですね、国際社会にどういうふうに発信していかれるか、現時点でのお考えをお聞かせください。

【知事】今、国会の各会派、各党の皆様方に都としての予算案について、それから、感染症対策で国と連携していく必要もございますので、各党と連携という意味で、情報提供に参らせていただきました。
まさしく、この東京2020大会の開催につきましては、突然の新型コロナウイルス感染の広がりについては、まずは水際での対策、それから国内における拡大の防止、これをしっかり連携してやっていくと。そのためには、検査が早く、よりスピーディーにできるような工夫なども、対応をお願いしたところでございますし、また、都としてなすべきことはやっていきたい、進めていかなければならないと思います。
風評被害ということにつきましては、きっちりと、まず「GO TOKYO」など海外に対しての、対策なども含めて、発信をしていきたいと考えております。
間もなく「東京動画」などを活用しまして、できるだけ広く発信をしていきたいと考えておりまして、そして、国内的には手をよく洗う、うがいをする、アルコールで消毒をすると、基本的な対応策ではありますけれども、今、できる対策で効果があるのはそれらと承知いたしておりますので、改めてきっちりと都民の皆様にも衛生に心がけていただくようにお願いと、それから具体的な策について呼びかけをしていきたいと考えております。

【記者】共同通信の清です。東京マラソンについてお伺いします。東京マラソンの主催者のほうで、中国在住の方で、今年は出られないという方については、来年の出場権を確保するという発表がありました。これについて受けとめをお願いします。

【知事】そうですね、中国からの参加者の方、参加予定者でありますけれども、今回、渡航できないなどの理由で参加できない方には、来年に繰り越して参加することができると。いわゆる当たった方々などは、その部分は保留ができるというようなご案内を出したと聞いております。大会時の万全な運営が必要でございますので、都として財団に対しましては、感染予防や相談窓口の周知に努めることなども既に要請をしているところでございます。また、参加を予定されている方には、感染予防のマスクや、また、体調が十分でない場合は参加を見合わせるなどの広報なども行っていくということで、状況に応じて適時適切な対応を行うことも、あわせて要請をしているところであります。

【記者】日本経済新聞の鬼頭です。すいません、同じく東京マラソンについてなんですけども、今日、公明党の山口代表との会談で、東京マラソンの中国人参加者の参加自粛要請をするとお話をされたようなんですけども、この要請は決定されたものなのでしょうか。

【知事】自粛というか、今、フライトも止まっているなどございます。そういった方々には、結果として自粛という形になろうかと思いますけれども、その点は、既にメールなどでやりとりといいましょうか、それは確実にできておりますので、その旨についてご連絡を申し上げているということであります。

【記者】新宿新聞の喜田です。また羽田飛行新ルートについての質問となるんですけれども、この度、デルタ航空とカナダ航空のほうが、今回の羽田新飛行ルートに対して危険性を感じるから、私どもは成田に行くというふうなことが声明されたようなんです。非常に、ちょっと情勢を、何ていうんですか、試験飛行も行われている最中なんですけれども、やはり現場のほうではかなり飛行機の大きな影を見ますと、非常に危険を感じるとか、いろいろ評判のほうは、よろしくないというふうに私は見ていますけれども、小池都知事としては、やはり国際都市をつくっていかなければならないという大きな目標があるから、これは立場は変えられないんだと、国交省の言うことを推進していく立場でやっていかなきゃならないんだというふうにお考えなんでしょうか。変わりませんでしょうか。

【知事】今のお尋ねの件は、羽田の新ルートの実機飛行確認の件であるかと思いますが、3月からの運用開始に向けて、今、国が実機飛行確認を実施しているということであります。当然のことながら、国に対しては、安全に十分配慮して実施していただきたいという旨を考えておりますし、これまでもお伝えしてきたところであります。都でも、実機飛行確認については、航空機騒音のモニタリングなどもして結果を公表しております。今後とも測定を続けて、騒音の実施、騒音の実態、これを把握してまいります。
それから、今、ご質問のデルタ航空の件でありますけれども、降下角については、国から国際的な安全基準に則ったものであると、安全性は確保されていると聞いています。これについては、今後も含めて、引き続き国に対して確認をしていきたいと考えております。

【記者】NHKの成澤です。新型コロナウイルス関係でお伺いします。昨日、安倍総理大臣は、政府の新型コロナウイルス対策本部の会議で、既に乗客の感染者が相次いで確認されている「ダイヤモンド・プリンセス」とは別のですね、香港発のクルーズ船が近く日本に入港する予定だとした上で、乗船する外国人の入国を拒否する考えというのを示しました。こうした政府の対応を知事はどのように見ていらっしゃるか教えていただけますでしょうか。

【知事】それぞれルートや、色々な内部の状況などを勘案されて、そういうご判断をされたものだと思います。1つの水際の考え方を明確に示されたものだと考えております。
ちなみに、東京港にクルーズ船が、帰港する予定にはなっておりますが、入港予定のクルーズ船が、今月17日に1隻、それから具体的な入港日未定ですが、来月2隻、計3隻入る予定になっております。
今月入港するクルーズ船は、日本や欧州、南米などを巡る、いわゆる世界青年の船でありまして、これは内閣府の事業であります。先月、横浜を出港して、メキシコ、ホノルルを経て東京港に入港ということで、現在のところ、内閣府からは感染症に対して特段の問題は発生していないと聞いております。
それから、3月の入港予定が2隻と申し上げましたが、当初は香港への寄港が予定されていたものですけれども、今回の事態を受けまして、現在は中国に寄港しない運航スケジュール、乗船条件の見直しなどを検討していると聞いております。
今回の入港についての国の対応ということから、それぞれの運航会社も、それらを勘案してルートなどを変更しているものと承知いたしております。

(テキスト版文責 政策企画局政策調整部政策調整課)

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