- 報道発表資料
政策企画局
水産エコラベル認証制度
近年の水産資源の持続的利用や環境保全に関する国際的な関心の高まりを受け、国際的なガイドラインに基づく資源管理や環境配慮への取り組みを証明する水産エコラベルが、欧米を中心に複数使われています。
日本国内では主に3種類の水産エコラベルが活用されていて、都内の一部スーパーなどでもパッケージやポスター等に認証マーク(エコラベル)が付いた鮮魚や水産加工品が販売されています。
1)MEL認証
水産資源の持続性と環境に配慮した漁業・養殖業により生産された水産物であることを示す日本発のエコラベル。生産段階認証(漁業・養殖)、流通加工段階(CoC)認証の3種類の規格がある。
2)MSC「海のエコラベル」
水産資源と環境に配慮し持続可能な漁業で獲られた水産物を示すエコラベル。漁業、CoC(流通)の2種類の認証規格がある。管理団体の本拠地はイギリス。
3)ASCラベル
環境や社会に配慮した養殖によって生産された水産物であることを示すエコラベル。飼料・養殖場・CoC(流通)の3種類の認証規格がある。管理団体の本拠地はオランダ。
Q16 認証マーク(エコラベル)が付いた商品を見たり、食べたりしたことがありますか。次の中からいくつでも選んでください。
MA(n=496)
調査結果の概要
認証マーク(エコラベル)が付いた商品を見たり、食べたりしたことがあるか聞いたところ、「鮮魚店やスーパーなどで見たことがある」(20.8%)が約2割と最も高く、以下、「鮮魚店やスーパーなどで購入したことがある」(9.3%)、「SNSやネット情報、新聞・テレビなどで見聞きしたことがある」(9.1%)などと続いている。一方、「特にない」(70.8%)は、約7割だった。
記事ID:000-001-20261009-101284