報道発表資料
政策企画局

東京産水産物や東京の水産業について(自由意見)

Q20 東京の海や水産業(卸売業・小売業などの流通は除く。)・水産物に対するイメージ、東京の水産業振興について、ご意見をご自由にお書きください。(自由意見)

(n=480)

  • (1)東京産水産物全般…166件
  • (2)水産業に関すること…117件
  • (3)東京の海・川に関すること…112件
  • (4)広報、普及啓発…85件

主なご意見

(1)東京産水産物全般 166件

  • 都民の食を支えて欲しい(男性 20代 大田区)
  • 八丈島を訪れたときに島寿司をいただきました。東京に海鮮のイメージを持たれないのはとても残念です。他県と比べて東京の水産業はここがすごいというポイントを観光、魅力発信に繋げられたらと思います。(女性 20代 杉並区)
  • 東京の水産業について印象がなく、このアンケートで初めて知ったことが多かった。どこで東京産の水産物を購入できたり、食べることができるのか全くわからないので、それが知ることができる機会があると良い。(女性 30代 江東区)
  • 特に東京都の水産業に対してイメージを持っていなかったが、実際にスーパーで販売されていたら是非購入してみたいと思う。(男性 30代 江戸川区)
  • 水産物は鮮度が命というイメージがあるので、物理的な距離が近いところで獲れた水産物は新鮮なイメージを持てます。東京都は島々が広く広がっているので、水産業に大きな可能性がありそうだとアンケートを通して感じました。(男性 40代 練馬区)
  • 多摩川のアユなどは、東京都の水産資源としては盲点でした。海だけではないこと、多様な文化とともに存在している水産業であることは、より積極的に発信をしても良いように思います。せっかく離島のある東京都ならではの水産資源を、より身近に購入できる場がると嬉しいです。(女性 40代 調布市)
  • 東京湾で採れた水産物を地産地消の意味で、小学生や中学生の給食に提供してほしい。(男性 50代 葛飾区)
  • 東京の水産物というと「江戸前寿司」くらいしかイメージが湧かなかった。今回のアンケートに参加して、理解が深まった。今後スーパーなどで買い物をする際、ラベルなどを気にして、可能であれば東京の水産物を購入するよう心がけたいと思った。(女性 60代 武蔵野市)
  • 江戸前の魚は日本の伝統的な食文化であり、大切にしていきたい。(男性 70歳以上 西東京市)

(2)水産業に関すること 117件

  • 東京には島しょ部を含む豊かな海があり、水産業は地域の食文化や観光を支える大切な産業だと思います。一方で、漁業従事者の減少や海洋環境の変化などの課題もあるため、資源管理や担い手の育成、東京産水産物の魅力発信を進め、持続可能な水産業の振興につなげてほしいと考えます。(男性 20代 品川区)
  • 東京の水産業は、東京湾から伊豆諸島・小笠原諸島まで多様な漁場を有し、首都圏にありながら豊かな水産資源に恵まれていることが大きな魅力です。一方で、漁業者の高齢化や後継者不足が課題となっており、新規就業者への支援や担い手確保の取組を強化する必要があると考えます。また、東京産水産物の魅力を積極的にPRし、消費者や飲食店とのつながりを深めることで、東京の水産業の活性化につなげてほしいです。(男性 30代 北区)
  • 東京の新鮮でおいしい水産物をもっと身近に手頃な価格で買えるとうれしいです。地元でとれた魚を積極的に選ぶことで、東京の水産業を応援していきたいと思います。(女性 30代 板橋区)
  • 東京は大都市という印象が強い一方で、東京湾や伊豆諸島・小笠原諸島など豊かな海に恵まれ、多様な水産資源があることが魅力だと思います。近年は海洋環境の変化や漁業従事者の減少など課題も多いため、資源管理や環境保全を進めながら、持続可能な水産業を支援していくことが重要だと考えます。また、東京産の水産物の魅力を広く発信し、都民が身近に感じられる機会を増やすことで、水産業への理解と応援の輪が広がることを期待しています。(女性 40代 北区)
  • 東京の魚介類はとても貴重な資源です。都会にも関わらず新鮮な魚介類を食べることが出来るのは、東京都の大きな強みです。また、密漁や密入国者の監視という意味でも大きな意義があります。にもかかわらず、漁業は危険、不安定などのネガティブなイメージが付きまとっていることに危機感を覚えます。漁業関係者の待遇改善を切に願います。(男性 50代 目黒区)
  • 都内の水産業全般についてあまり知る機会はなく、首都圏では神奈川、千葉、茨城がその業態を担っていると感じていた。今回のアンケートにて東京都で水産業に従事している人や水産物が流通していることを知った。観光・レジャーとして魚類の捕獲以外に産業としての取り組みを東京都に期待したい。(男性 50代 町田市)
  • 後継者問題の対応が最優先と考える。小笠原諸島へ若者が後継者になるべく船に乗り働いている番組を見たが、若者が働ける環境を支援する事も必要ではないか。江戸前の魚は漁獲量が限られており中々私どもの口に入らないが継続的な漁獲を確保する施策を講じて欲しい。(男性 60代 八王子市)
  • 東京の水産物の新鮮で安全性を確保するために、今後も水産資源を守りながら、持続可能な漁業を進め、東京産の水産物の魅力を広く知ってもらえるよう期待しています。(女性 70歳以上 渋谷区)

(3)東京の海・川に関すること 112件

  • 東京の水産業は島に限られたもので本土では行われていないというイメージだった。今回、東京湾をはじめ、身近な場所で漁業が行われていることを学んだ。(男性 20代 世田谷区)
  • 東京湾での漁業のイメージが強く、島嶼部での水産業については初めて知ることが多かったです。言われてみれば東京は海も山もあり、自然へのアクセスが比較的容易なのだなと気が付かされました。(女性 30代 江東区)
  • 東京の海は、にぎやかな都市のすぐそばにありながら多様な魚介類を育む力を持っています。特に東京湾の漁業は環境改善の努力によって水質が向上し、アサリやノリなどの生産が続いている点に価値があります。また島しょ地域ではキンメダイやクサヤなど個性ある水産物が東京の食文化を支えています。水産業振興には漁場環境の保全や若い担い手の育成、島しょ地域との連携強化が重要だと思います。都市に住む人が海の恵みを知り漁業の魅力に触れる機会が増えることで、東京の海の未来はさらに明るくなると考えます。(女性 40代 文京区)
  • 東京湾や伊豆諸島・小笠原諸島の豊かな海は東京の大切な財産だと思います。一方で、都民が東京産の水産物に触れる機会はまだ少ないと感じます。資源管理や漁場環境の保全を進めるとともに、東京産水産物の魅力や安全性を積極的に発信し、地産地消や水産業の担い手確保につなげてほしいです。(男性 40代 葛飾区)
  • 東京都の水産業は、東京湾や伊豆諸島・小笠原諸島の豊かな海洋資源に支えられています。今後は、資源管理の徹底や漁場環境の保全、栽培漁業の推進により持続可能な漁業を実現することが重要です。また、ブランド水産物の付加価値向上や地産地消の促進、観光・飲食産業との連携、ICTを活用したスマート漁業の導入を進めることで、漁業者の所得向上と地域の活性化を図り、将来にわたり安定した水産業を育成していくことが望まれます。(男性 50代 墨田区)
  • 私が若い頃より東京湾がきれいになっているイメージがある。ただどれほどの漁獲量があるのかは知らないし、スーパーでも見ることはない。たまに飲食店で見かけることはあるが高価だと思う。もっと身近になれば嬉しい。(女性 70歳以上 国立市)

(4)広報・普及啓発 85件

  • 東京の水産業は都民にもあまり知られていないため、情報発信が不足していると感じます。SNSや観光施策と連携して「東京産の魚」を積極的にPRし、飲食店や学校給食での活用を増やしてブランド価値を高めるべきです。同時に、海洋環境の保全や漁業者への設備投資支援を進め、持続可能な水産業の実現を期待します。(男性 20代 新宿区)
  • 東京都で水産業が行われているイメージが全くありませんでした。ぜひ、東京都で行われている水産業についてもっとPRしてほしいです。(男性 30代 立川市)
  • 正直あまり東京の水産物について意識したことはなかった。自分は市部生まれ市部育ちなので東京湾からも遠く親近感が薄いからかもしれない。学校での教育や、市部での東京産水産物のマーケットなど開催すると認知度も上がると思う。(女性 30代 三鷹市)
  • 東京都にも伊豆大島や小笠原諸島など、水産業がさかんな地域がありますが、一般の店舗でその商品がなかなか購入できない気がします。イベントなどで東京都の水産業を紹介したりして、もっとみんなが気軽に購入できれば、水産業もより発展していくように思います。(女性 50代 国分寺市)
  • 地産地消の考え方からすれば、流通的に東京の海産物を買って食べることが望ましい。新鮮さや、安価なことをアピールすることが必要と思う。(男性 70歳以上 大田区)
記事ID:000-001-20261009-101294