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平成30年(2018年)7月25日更新
平成30年(2018年)7月23日(月曜日)、この日から27日(金曜日)までの「テレワーク・デイズ」に合わせて、テレワークの良さを実感できるよう「体感!テレワークフェスタ2018」が都内で開催され、小池知事が出席しました。
冒頭、知事は、「これからの日本の社会にとって必要な働き方、新しい働き方を皆さんとともに共有し、テレワークが実際にどういうものか試していただきたい」と述べ、2年後の東京2020大会では、テレワークを活用し、ビジネス環境は守りながら交通混雑を緩和するなど、大会運営に協力してほしいと呼び掛けました。
フェスタでは、東京テレワーク推進センター施設長の宇治則孝氏をモデレーターとして、「テレワークでここが変わった」をテーマにトークセッションが開催され、知事、味の素株式会社代表取締役社長の西井孝明氏、YAMAGATA INTECH株式会社代表取締役社長の浅田潤氏が参加し、テレワークの具体的な取組状況や今後の展開などが話し合われました。
最後に知事が、「テレワークが東京2020大会のソフトのレガシーになるようにしたい」、「テレワークが東京で定着することにより、生産性が上がるとともに、働く人一人ひとりが生きがいを持って自己実現ができ、その上で日本、東京の競争力がさらに増していくという方向性を共有したい」と締め括りました。
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