トップページ > 都政情報 > 知事について > 知事の部屋 > 知事の動き > 活動の紹介 アーカイブ > 知事の部屋/活動の紹介(平成30年(2018年)) > 知事の部屋/活動の紹介(平成30年(2018年)7月) > シカゴ市長と面会
ごあいさつ・ プロフィール |
施政方針 | 記者会見 | 知事の動き | 知事と語る 東京フォーラム |
海外出張・交際費 |
ここから本文です。
平成30年(2018年)7月18日更新
平成30年(2018年)7月13日(金曜日)、小池知事は、ラーム・エマニュエル シカゴ市長と都庁で面会しました。
面会に際し、知事は『シカゴ気候宣言』【注】に署名し、「東京都では、持続可能な都市東京をつくるためのさまざまな取組を行っています。シカゴも大都市ですが、大都市がどのような環境政策をとるかということは、大きな影響があります」、「これからも、気候変動から国民、都民の生命と健康を守るためのさまざまな政策を共有していきたい」と述べました。
エマニュエル市長は、シカゴと東京は『オリンピック』に関して共通点があるとして、「シカゴは50年前、初めて知的障害がある人達の競技会である『スペシャルオリンピックス』を開催しました。今月、50周年を記念した大会が、再びシカゴで開催されます」と紹介しました。また、東京オリンピックのメダルを初めてリサイクル原料で製作する取組に触れ、「私が提唱しているシカゴ気候宣言と同じ精神。イノベーティブ(改革的)な形で持続可能な都市をつくり、さまざまな形で広げていこうという精神です」と話しました。
【注】2017年12月、シカゴが開催した「北米気候会議」で発表された、気候変動対策に取り組む首長の宣言。会議参加者(米、カナダ及びメキシコ諸都市の首長、パリのイダルゴ市長など)が署名しているほか、会議後もウェブサイトにおいて広く首長の署名を呼び掛けており、2018年7月6日時点で68都市が署名しています。
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.