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平成31年(2019年)2月21日更新
平成31年(2019年)2月19日(火曜日)、第26回東京芸術文化評議会が都庁で開催され、小池知事が出席しました。
東京芸術文化評議会は、文化振興のための施策を総合的かつ効果的に推進することを目的として、専門的な見地から調査審議するために設置された附属機関で、建築・美術・演劇・伝統芸能などの各界の第一人者で構成されています。
冒頭、知事は、「東京2020大会の準備は、ハード面、ソフト面ともに加速度的に前進しています。ますます東京への注目が高まってくることを期待するとともに、そのための努力を文化面から支えていただきたい」と話しました。また、昨年実施された『パリ東京文化タンデム』のイベントを紹介し、「東京からの文化の発信として、『Tokyo Tokyo FESTIVAL』を続けていきたい」、「さまざまなイベント、プロモーションを展開し、発信力、訴求力を強めていきたい」と述べました。
会議では、「Tokyo Tokyo FESTIVAL の展開」等について協議が行われました。
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