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令和2年(2020年)2月10日更新
令和元年(2019年)12月6日(金曜日)、小池知事は、東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2019」において、「リユースが拓く持続可能なビジネス LOOPの挑戦」と題した講演を行ったのち、「LOOPブース」を視察しました。
LOOPは、今年度、東京都が「新たなビジネスモデル構築支援事業」として広く事業案を募集し、持続可能な経済社会への移行のために重要だと考えられる事業として支援していくことして選定した2件のうちのひとつです。
小池知事は、牛乳びんなどのリユース容器、リターナブル容器を繰り返し使う「もったいない」という知恵を、キャッシュレス決済などのデジタル技術を活用してよみがえらせようというのは、大変素晴らしいアイデアだと思うと述べました。
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