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令和6年(2024年)1月9日更新
令和5年(2023年)12月18日(月曜日)、小池知事は、「第6回東京グリーン水素ラウンドテーブル」に出席しました。
小池知事は、「エネルギー情勢は、世界中の喫緊の課題。そして、気候危機も世界中の人たちが経験したことがないひどい状況である。先日、ドバイで開かれたCOP28に出席し、都が取り組んでいる水素の活用について世界のリーダーに発信した。エネルギーの安定確保と脱炭素化の二つを実現しなければならないという課題に対し、切り札の一つが水素エネルギーだと考えている。COP28の後、世界有数の水素普及機関『H2Global』と連携し、東京に水素取引所を立ち上げること、水素の供給を確保するために海外の都市とアライアンスを結んでいくことを表明した。都内で大量の水素を供給する方法を早期に構築するため、今回お集まりの皆様には、パイプラインを含めた水素の供給体制についてご議論いただきたい。」と述べました。
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