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令和6年(2024年)1月11日更新
令和5年(2023年)12月25日(月曜日)、小池知事は、「こども未来会議(第10回)」に出席しました。
冒頭、小池知事は、「これまで子供政策について有識者の皆様や、ミレニアル世代、Z世代など幅広い方々に子供を巡る様々なテーマで議論いただいてきた。都はこれまでもチルドレンファーストの政策を矢継ぎ早にいくつも実行し、子供の声や思いにつぶさに耳を傾け、子供の目線に立った政策を進めてきた。都は、『東京都こども基本条例』の理念も踏まえ、子供の多様な意見を聞き、取組を重ねている。今回は、『東京の子供政策に対する国際的視点からの期待』というテーマで、皆様からのご意見を頂戴したい。」と挨拶しました。
閉会時、小池知事は、「皆様からご意見いただき、子供が主体となった形で取組を進められていることに改めて感謝申し上げる。世界の子供政策の潮流も見据えながら、政策全般を子供目線で捉え直し、不断に政策のバージョンアップに取り組んでいきたい。社会が変わる中でルールが変わり、子供たちのニーズも変わる。新しい発想を逆算し、理想の社会にするために子供の意見を聞き、スピード感を持って政策を進めることが必要だ。」と述べました。
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