ラグビーワールドカップ2019アンバサダーとの面会
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平成28(2016)年10月3日(月曜)、ラグビーワールドカップ2019開催3年前を祝し、小池知事は都庁でラグビーワールドカップ2019アンバサダーの大畑大介氏と、日本代表の大野均選手、小瀧尚弘選手らと面会しました。
始めに、(公財)ラグビーワールドカップ2019組織委員会事務総長の嶋津昭氏が、「これから準備を重ねて、関係者の皆さま方と一緒になって、小池知事にも応援をしていただき、頑張って進めていきたい」と話しました。
これを受けて知事は、「ラグビーワールドカップが東京都の味の素スタジアムで行われることは、東京都が国内ホストシティ12のうちのひとつということ。東京オリンピック・パラリンピックが開かれる、1年前にお迎えできることは、我々にとっては意義のあること」とし、「熱狂的な2019年のラグビーワールドカップの空気を、2020年まで引き継げるような大会にしていけるよう、しっかりバックアップさせていただきたい」と応じました。
また、アンバサダーを務める大畑大介氏は、「ラグビーワールドカップ2019が成功するように、アンバサダーという活動をさせてもらっているので、PR活動をしっかり務め上げたい。ラグビー界をはじめ、開催都市すべてが手を取り合ってスクラムを組んでこそ、初めて大会が成功すると思う。世界に賞賛されるような大会にしたいので、協力をお願いしたい」と語りました。
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