- 報道発表資料
デジタルサービス局
第3回「東京都における『都市のデジタルツイン』ユースケース創出に向けた検討会」の開催について
東京都では、「スマート東京」の実現を目指し、「デジタルツイン実現プロジェクト」を推進しており、「デジタルツイン社会実装に向けたロードマップ」の策定やデジタルツインの基礎となる庁内データ連携基盤の構築などを行ってきました。
今後はデジタルツインを活用したユースケースを生み出していく段階に移ることから、今年度より有識者で構成される「東京都における『都市のデジタルツイン』ユースケース創出に向けた検討会」(以下「検討会」という。)を設置し、議論を行っています。
この度、下記のとおり、第3回検討会を開催しますのでお知らせします。
記
1 日時
令和6年2月14日(水曜日) 午後4時30分から午後6時30分まで
2 場所
Web会議にて実施
3 主な内容(予定)
- 今年度事業の状況報告
- 今年度の議論を踏まえたロードマップの改訂について 等
4 検討会メンバー
【有識者】(50音順)
- 伊藤香織氏(東京理科大学創域理工学部建築学科教授)
- 今井龍一氏(法政大学デザイン工学部都市環境デザイン工学科教授)
- 瀬戸寿一氏(駒澤大学文学部地理学科准教授)
- 廣井慧氏(京都大学防災研究所巨大災害研究センター准教授)
- 吉村有司氏(東京大学先端科学技術研究センター特任准教授)
【東京都】
- 宮坂学(東京都副知事)等
5 傍聴申込方法
本会議は、Web会議システムを利用したオンライン形式で傍聴いただけます。傍聴を希望される方は、2月14日(水曜日)午後4時29分までに、申込みフォーム(外部サイトへリンク)よりお申込みください。
※デジタルツイン実現プロジェクト事業の詳細についてはデジタルツイン実現プロジェクトホームページにて公開しておりますので、ご参照ください。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略10 スマート東京・TOKYO Data Highway戦略
記事ID:000-001-20241114-020625