- 報道発表資料
産業労働局, (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構東京支部
第22回東京障害者技能競技大会の入賞者について
第22回東京障害者技能競技大会(東京アビリンピック)が、令和6年2月18日(日曜日)に、東京障害者職業能力開発校(小平市)等において開催されました。ワード・プロセッサや喫茶サービス等13の競技種目に総勢112名の選手が参加し、日頃から培った技能を互いに競い合いました。
今大会において、競技種目ごとに優秀な成績を修めた者について、お知らせします(別紙(PDF:391KB)参照)。
また、大会で各競技種目の成績最上位の方々は、本年11月に愛知県で開催される全国大会に東京都代表選手として推薦される予定です。
東京障害者技能競技大会(東京アビリンピック)とは
- 障害のある方々が日頃培った技能を互いに競い合うことを通じて、職業能力の向上を図るとともに、企業や社会の障害者雇用に対する理解を深め、の雇用を促進することを目的として毎年開催しています。
- 「アビリンピック」(ABILYMPICS)は、「アビリティ」(ABILITY:能力)と「オリンピック」(OLYMPICS)を合わせたもので、大会を親しみやすいものとするための愛称として使用しています。
- 大会の主催者は、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 東京支部です。
- 東京都は共催者として、大会の実施に協力するほか、各競技種目の金賞受賞者には東京都産業労働局長賞を授与しています。
競技大会の様子
※一部競技のみ
DTP
ビルクリーニング
パソコンデータ入力
フラワーアレンジメント
オフィスアシスタント
喫茶サービス
第22回東京障害者技能競技大会の概要はこちら
記事ID:000-001-20241114-020765