- 報道発表資料
政策企画局
2 ひきこもりに関する行動意識等
(1)身近な当事者の有無
自身や家族にひきこもりの状態にある人がいるか聞いた。
(本文P31~P32)
- 「自分自身」は1%
- 「家族にいる(同居問わず)」は5%
(注1)『自身や家族にいる(計)』は「自分自身」「家族にいる(同居問わず)」の合計
(注2)本調査は実態調査ではなく意識調査であることから、本結果の扱いには十分な留意が必要
(2)自身がひきこもりの状態になった際の相談先
自分自身がひきこもりの状態にあると答えた人(23人)に、現在の状態について、誰かに相談したことがあるか聞いた。(M.A.)
(本文P33~P35)
- 「家族」が52%でトップ
- 「友人・知人」「行政機関(地元の自治体)」17%が続く
(注)本調査は実態調査ではなく意識調査であること、また本問は回答数が極少数であることから、本結果の扱いには十分な留意が必要
(3)家族がひきこもりの状態になった際の相談先
家族がひきこもりの状態にあると答えた人(88人)に、現在の状態について、誰かに相談したことがあるか聞いた。(M.A.)
(本文P36~P38)
- 「家族」が42%でトップ
- 「友人・知人」38%、「親戚」24%が続く
(注)本調査は実態調査ではなく意識調査であることから、本結果の扱いには十分な留意が必要
(4)自身がひきこもりの状態になったとした際の相談先
ひきこもりの状態にある人はいない、または、分からないと答えた人(1,728人)に、もし自身がひきこもりの状態になったとしたら、そのことを誰かに相談するか聞いた。(M.A.)
(本文P39~P41)
- 「家族」が49%でトップ
- 「友人・知人」30%、「医療機関」22%が続く
(5)家族がひきこもりの状態になったとした際の相談先
ひきこもりの状態にある人はいない、または、分からないと答えた人(1,728人)に、もし家族がひきこもりの状態になったとしたら、そのことを誰かに相談するか聞いた。(M.A.)
(本文P42~P44)
- 「家族」が51%でトップ
- 「医療機関」34%、「行政機関(地元の自治体)」30%が続く
(6)自身がひきこもりの状態になる可能性
ひきこもりの状態にある人はいない、または、分からないと答えた人(1,728人)に、自身がひきこもりの状態になる可能性があると思うか聞いた。
(本文P45~P48)
- 『可能性がある(計)』は22%
- 『可能性はない(計)』は59%
(注)『可能性がある(計)』は「可能性がある」「少しは可能性がある」の合計
『可能性はない(計)』は「可能性はない」「あまり可能性はない」の合計
記事ID:000-001-20241114-020865