- 報道発表資料
政策企画局
ヘルプカードの認知度
東京都では、障害のある方などが緊急連絡先や必要な支援内容などを記載して携帯し、災害時や日常生活の中で困ったときに提示することにより、周囲に自己の障害への理解や支援を求めるための「ヘルプカード」の標準様式を作成し、区市町村等に導入の推進を図っています。 |
Q18 あなたは、ヘルプカードを知っていましたか。
- 参考
「ヘルプカード」
(n=477)
調査結果の概要
ヘルプカードを知っていたか聞いたところ、『知っていた(計)』(65.8%)(「意味も含めて知っていた」(37.5%)、「見たことや聞いたことはあるが、詳しい意味は知らない」(28.3%))が6割半ばだった。「知らない」(34.2%)は3割半ばだった。
前回調査との比較では、「意味も含めて知っていた」が13.5ポイント増加し、「見たことや聞いたことはあるが、詳しい意味は知らない」が3.2ポイント増加した。
前回調査との比較〈前回:令和3年11月実施「東京都障害者差別解消条例等について」〉
ヘルプカードの認知度(属性別)
記事ID:000-001-20241114-020887