- 報道発表資料
教育庁
教育データ利活用検討委員会(第5回)の開催
東京都教育委員会では、生徒一人一人の資質・能力を最大限伸ばすために、「教育ダッシュボード」を構築し、「教育データ」を活用することを検討しています。
このたび、「教育データ利活用検討委員会(第5回)」を下記のとおり開催いたしますので、お知らせします。
1 開催日時
令和6年3月22日(金曜日)10時30分から11時20分まで
2 開催方法等
Web会議システム(Microsoft Teams)によるオンライン開催
3 教育データ利活用検討委員会(第5回)の内容
- 教育ダッシュボードに係る進捗状況
- 教育ダッシュボードの今後の開発・利用拡大
教育データ利活用検討委員会について
都立高等学校等において、生徒一人一人の資質・能力を最大限伸ばすための教育データの利活用方法及び教育データの適切な取扱いについて検討することを目的として、学識経験者、学校関係者、保護者代表、東京都教育庁職員をもって構成する委員会です。
令和4年12月から令和6年3月末にかけて開催することを予定しています(詳細は、別紙1(PDF:219KB)参照)。
教育ダッシュボードについて
「教育ダッシュボード」とは、都立高等学校等の生徒の教育データ(成績データや出欠データ、一人1台端末の学習ログデータ等)をグラフや表などで見える化し、生徒やクラスの状況をより的確に把握できるようにするものです。
令和6年1月から一部の都立学校で稼働を開始しています(詳細は、別紙2(PDF:219KB)参照)。
4 その他
報道関係者及び一般の方向けに、WEB会議の模様を「とうきょうの情報教育チャンネル【東京都教育委員会YouTube】(外部サイトへリンク)」にてライブ配信いたします。なお、一部内容については東京都教育庁において検討・協議中の事項が含まれており、公開することにより率直な意見の交換が妨げられる恐れがあるため非公開とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
記事ID:000-001-20241114-021040