- 報道発表資料
都市整備局
「バスなど公共交通への自動運転サービスの導入に向けたガイドライン」を策定しました
都は、「バスなど公共交通への自動運転サービスの導入に向けたガイドライン」(以下、「本ガイドライン」という。)を策定しましたので、お知らせします。(詳細は別添資料(PDF:2,553KB)の概要をご覧ください。)
1 本ガイドラインの目的
- ドライバー不足や高齢者等の移動の確保への対応に向けて、区市町村等によるバスなど公共交通への自動運転の活用を推進するため、本ガイドラインを策定しました。
2 本ガイドラインのポイント
- 導入に必要な法的手続の明確化などの課題に対応するため、自動運転サービスの本格運行に向けた導入手順や安全対策等を取りまとめました。
- なお、本ガイドラインは自動運転サービスを導入する事業主体(区市町村や交通事業者)等が利用することを想定しています。
3 閲覧方法
- 「バスなど公共交通への自動運転サービスの導入に向けたガイドライン」は、都市整備局ホームページにおいてご覧いただけます。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略9 都市の機能をさらに高める戦略
記事ID:000-001-20241114-021240