- 報道発表資料
生活文化スポーツ局, (公財)東京都歴史文化財団
CCBTプレス_Vol.25 シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT] アート・インキュベーション・プログラム 2024年度 CCBTアーティスト・フェロー5組を決定!
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]では、パートナーとして共に、クリエイティブ×テクノロジーで東京をより良い都市に変える表現・探求・アクションをつくり出す、2024年度のアーティスト・フェローの公募を行い、審査の結果、下記のとおり5組を決定したのでお知らせします。これらフェローの活動は、2024年8月より順次公開予定です。
フェローの詳細なプロフィールや企画概要、審査会委員コメントは別紙(PDF:1,487KB)をご覧ください。
2024年度 アーティスト・フェロー
市原(いちはら)えつこ
採択企画
「ディストピアランド – テーマパークから国土へ : フィクションはどれだけ現実と接近できるか」
柴田祐輔(しばたゆうすけ)+Token Art Center(トークンアートセンター)
採択企画
「続・大衆割烹 代替屋」(仮)
HUMAN AWESOME ERROR(ヒューマンオーサムエラー)
採択企画
「Super Cell Infinite(スーパーセルインフィニット)」
布施琳太郎(ふせりんたろう)
採択企画
「ドリーム・アイランド」
MVMNT(ムーブメント)
採択企画
「TOKYO(UN)REAL ESTATE(トーキョーアンリアルエステート)」
アーティスト・フェロー制度について
概要
- CCBTのパートナーとして活動するアーティストの企画を公募する制度
- 提案された企画案の審査により選出されたフェローは、創作活動のほか、CCBTで開催するワークショップ等の企画・講師として活動
支援内容
- 制作費(1,000万円を上限)の支援
- メンターをはじめとした様々な専門家からのアドバイスや技術支援の機会の提供 等
2024年度メンター
- 宇川直宏(“現在”美術家、DOMMUNE 主宰)
- 清水知子(メディア研究者、文化理論家)
- 田中みゆき(キュレーター、プロデューサー)
- 水野祐(法律家/シティライツ法律事務所)
CCBTについて
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]は、アートとデジタルテクノロジーを通じて人々の創造性を社会に発揮するための活動拠点。ラボ、スタジオ等のスペースを備え、5つのコアプログラム「ミートアップ」「ワークショップ」「アート・インキュベーション」「キャンプ」「ショーケース」をはじめとするさまざまなプログラムを通じて、東京をより良い都市に変える原動力となっていく。
公式ホームページ(外部サイトへリンク)
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略10 スマート東京・TOKYO Data Highway戦略
戦略15 文化・エンターテインメント都市戦略
記事ID:000-001-20250123-024371