- 報道発表資料
生活文化スポーツ局, 東京都社会福祉協議会
令和6年能登半島地震への都の対応(第91報) (被災者支援に関心のある方に向けたガイダンス(第3回)の開催について)
東京都とTVAC(東京ボランティア・市民活動センター/運営主体 東京都社会福祉協議会)は、能登半島地震の被災者支援に関する情報提供及び継続的な支援に向けた機運の維持・拡大を目的として、ガイダンス(第3回)を開催いたしますので、お知らせします。
発災から約8ヶ月が経過する中、被災地の状況やこれからできる様々な支援等を紹介しますので、ご関心のある方は、ぜひご参加ください。
(1)開催日時
令和6年8月22日(木曜日)19時00分から20時30分まで
(2)目的
被災者支援に関する情報提供及び継続的な支援に向けた機運の維持・拡大
(3)開催方式
オンライン
(4)募集人数
100名程度(先着順)
(5)内容
- 被災地の被害状況
- 募集を受け付けている災害ボランティアセンターの設置状況
- 現在行われているボランティア活動・NPO等による支援の概要と課題
- 寄附や物資支援など都内でもできる、被災地に向けた様々な支援の種類
- 災害ボランティア活動に必要な知識 など
(6)説明者
TVAC職員、CS-Tokyo(一般社団法人災害協働サポート東京)職員 など
(7)申込方法
ホームページ(外部サイトへリンク)より概要を確認のうえ、申込フォームよりお申込みください。
申込締切
令和6年8月21日(水曜日)17時00分
第2回ガイダンス(令和6年6月11日(火曜日)実施)参加者からの感想(一例)
- 被災地の現状などを把握でき、まだまだ支援が必要な状況であることが理解できた。
- 支援できる方法がいくつもあることが分かり、有益な時間だった。
- まだまだやれることがたくさんあると知り、今後の活動に向けて背中を押して貰った気持ちである。
- 募金情報など現地に行けずともできる活動も知ることができたので良かった。
記事ID:000-001-20250123-024633