- 報道発表資料
建設局
未開放の防災船着場における習熟訓練の試行について
防災船着場は、災害時において、医療・緊急物資などの水上輸送の機能を有効に果たすための拠点です。このたび、舟運関係者による未開放防災船着場の習熟度を高めるため、訓練を試行します。
記
1 訓練対象
東京都と災害時における船舶による輸送等に関する協定を締結し、河川を航行している舟運関係者
2 訓練期間
令和6年10月~令和7年2月
3 訓練内容
未開放防災船着場間の航行及び離着岸(訓練ルートは別紙(PDF:1,063KB)1)~7)のとおり)
4 訓練実施規模
最大28隻
5 その他
本年度の訓練を踏まえ、舟運関係者へヒアリングを行った上で、来年度以降の訓練内容等を検討します。
記事ID:000-001-20250123-025244