- 報道発表資料
産業労働局
燃料電池商用車等の実装に向けた 「第三回東京都水素モビリティ・ステーション検討ワーキンググループ」の開催について
東京都では、エネルギーの安定供給の確保や脱炭素化に向けた取組として、都内における水素エネルギーの需要拡大・早期社会実装化を目指しています。なかでも、大型で走行距離が長い商用車両での水素活用は、運輸部門の脱炭素化と水素利用の拡大のために非常に重要です。
都は国と連携して、商用水素モビリティの普及拡大及び水素ステーションの整備促進に向け、関係事業者と「東京都水素モビリティ・ステーション検討ワーキンググループ(以下「WG」という。)」を設置しており、このたび、第三回のWGを開催することとしたので、お知らせします。
記
「第三回東京都水素モビリティ・ステーションWG」の概要
(1)日時
令和6年11月1日(金曜日) 15時30分から16時30分まで
(2)場所
新宿NSビル30階 NSスカイカンファレンス ホールA・B
(3)参加企業等
バス事業者、物流・荷主事業者、水素ステーション運営事業者、車両メーカー、業界団体等、経済産業省、環境省、東京都
(※詳細 別紙(PDF:102KB)参照)
(4)テーマ
各事業者へのヒアリング結果の共有及び課題 等
記事ID:000-001-20250123-025478