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報道発表資料
政策企画局

大規模水害に関する認知度

荒川や江戸川、多摩川での洪水等によりひとたび堤防が決壊すると、広範囲で浸水被害が発生し、浸水継続時間も2週間以上と想定されている地域もあります。
越水(河川の水が堤防の高さを超えてあふれだす状態)による堤防決壊を防ぐためには、高規格堤防【注】の整備が有効です。

【注】高規格堤防:普通の堤防と比較して幅の広い堤防です。河川の越水が発生しても、堤防上の水を緩やかに流すことで、堤防の決壊を防ぎます。

図1

荒川洪水浸水想定区域図
(最大浸水深)

図2

荒川洪水浸水想定区域図
(浸水継続時間)

Q2 荒川や江戸川、多摩川の堤防が決壊した場合には、広域で長期間にわたる浸水が発生します。あなたは浸水が発生することについて知っていましたか。

(n=490)

グラフの画像1

調査結果の概要

広域で長期間にわたる浸水が発生することを知っていたか聞いたところ、「知っていた」(72.9%)が7割を超えており、「知らなかった」(27.1%)は3割近くだった。

大規模水害に関する認知度(属性別)

グラフの画像2
記事ID:000-001-20250123-025502