- 報道発表資料
福祉局
「世界早産児デー」都庁舎ライトアップの実施について
毎年11月17日は、「世界早産児デー」です。
早産や早産児について考えるきっかけとなるよう、世界各国でシンボルカラーである紫色を用いた様々な啓発活動が行われています。
都では、その活動の一環として、都庁舎を紫色にライトアップします。
ライトアップイメージ
1 日時
- 令和6年11月16日(土曜日)
17時45分から20時30分まで - 令和6年11月17日(日曜日)及び18日(月曜日)
17時45分から19時00分まで
※プロジェクションマッピング上映の時間帯は除きます。
詳細はホームぺージ(外部サイトへリンク)をご参照ください。
2 場所
都庁第一本庁舎(新宿区西新宿二丁目8番1号)
参考 普及啓発イベント
早産児やその家族への支援及び周囲の理解促進のため、世界早産児デーと合わせて普及啓発イベントを実施します。早産児支援に関する講演・早産児とご家族の写真展などを予定しています。
イベント名
「世界早産児デー啓発イベント2024 ちいさく生まれたこどもと家族を支えるあたたかい社会へ」
日時
令和6年11月16日(土曜日)11時00分~17時30分
場所
都庁第一本庁舎 5階大会議場(新宿区西新宿二丁目8番1号)
主催
一般社団法人日本NICU家族会機構(JOIN)、ピジョン株式会社
共催
東京都、公益社団法人東京都助産師会
※詳細はホームページ(外部サイトへリンク)をご参照ください。
世界早産児デーとは
2008年にヨーロッパのNICU家族会(EFCNI)及び提携している家族会によって制定されました。現在、100カ国以上の国々で、多くの個人や団体が様々な活動や特別なイベントに参加して、早産児やその家族の状況を改善させるための取組を援助しています。
記事ID:000-001-20250123-025542