- 報道発表資料
都市整備局
「建築物液状化対策促進 東京コンソーシアム」を設立します!
令和4年5月に公表された「首都直下地震等による東京の被害想定」では、液状化による被害が最大で全壊1,549件、半壊9,438件生じることが示されており、建築物の所有者や建て主による液状化対策が必要です。
東京都では、液状化が予測される都内全ての地域において、建築物の安全性を確保し、都民の生命と財産を守るため、民間事業者と連携し、液状化対策を総合的に推進することを目的としてコンソーシアムを設立します。
記
1 名称
建築物液状化対策促進 東京コンソーシアム(第1回会議)
※コンソーシアムの目的等については、別紙(PDF:277KB)をご参照ください。
2 実施日時
令和6年11月21日(木曜日)15時00分から16時00分まで
3 場所
都庁第二本庁舎10階 201・202会議室
4 次第
- 東京都技監挨拶
- コンソーシアムの概要等
- 各構成員の取組紹介
- 構成員代表挨拶 等
- 閉会
5 参加団体・事業者等
ハウスメーカー、地盤調査会社、金融機関、各種団体、自治体 等(調整中)
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略8 安全・安心なまちづくり戦略「首都直下地震等、災害応急対策プロジェクト」
記事ID:000-001-20250123-025658