- 報道発表資料
保健医療局
コロナ後遺症オンライン研修会を開催します! 神経症状や認知機能への影響及び合併疾患を有する方の診療
新型コロナの後遺症で頻度の高いブレインフォグ、疲労感・倦怠感などの神経症状や認知機能への影響に関し、そのメカニズムと診療における対応について、また、合併疾患をお持ちの後遺症の方の診療について、それぞれ専門家から症例の紹介とともに解説いただきます。
1 概要
1 開催日時
令和6年12月15日(日曜日)14時30分から16時30分まで
2 開催方法
WEB開催(オンラインによるライブ配信)※後日、動画でも配信予定
3 対象
医師、看護師、薬剤師などの医療従事者等
2 プログラム(予定)
開会挨拶
賀来満夫(かくみつお)先生(東京iCDC所長、聖マリアンナ医科大学感染症学講座特任教授、東北大学名誉教授)発表
- コロナ後遺症としての神経症状、認知機能への影響と対応
下畑享良(しもはたたかよし)先生(岐阜大学大学院医学系研究科脳神経内科学分野教授) - コロナ罹患後症状の合併疾患 当院における診療の実際と解析結果
大平善之(おおひらよしゆき)先生(聖マリアンナ医科大学総合診療内科学主任教授)
- コロナ後遺症としての神経症状、認知機能への影響と対応
- 質疑応答
3 申込
令和6年11月22日(金曜日)から12月10日(火曜日)13時00分までに申込フォーム(外部サイトへリンク)にてお申し込みください(事前申込制)。
ホームページ掲載 新型コロナ後遺症ポータル > 医療従事者等向け情報 > 研修会情報
東京iCDCは、感染症に関わる様々な領域において、調査・分析、情報収集・発信などを行う専門家のネットワークです。
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