- 報道発表資料
都市整備局
「まちづくりマッチングシステム」の構築について みんなが連携してもっと!よくなる!「未来の多摩」
多摩地域は、豊かな自然に恵まれ、多くの大学や研究機関が集積するなど、多様な魅力やポテンシャルを有しています。
社会情勢や価値観の変化等によりまちの抱える課題は多様化しており、その解決のためには、大学や企業、NPOなど様々な主体と連携を図ることが重要です。
このたび、こうした公民学が連携するプラットフォームとして、都は「まちづくりマッチングシステム(別図参照)」を構築しましたのでお知らせします。
様々な主体が持つ専門性や強みを組み合わせて、多摩地域の自治体のまちづくりを促進します
記
1 まちづくりマッチングシステムの主な内容
- 多摩地域の自治体が登録した課題に対し、課題解決に資する技術やノウハウ、知見を有する専門家や団体が解決策を提案し、専門家や団体と地元自治体をマッチングさせます。
- まちづくりに最適なメンバーで検討し、課題解決に向けた方向性を決定し、地元自治体のまちづくりを推進させます。
別図 まちづくりマッチングシステムイメージ
2 その他
まちづくりマッチングシステムはホームページから御覧いただけます。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略9 都市の機能を更に高める戦略「地域特性に応じたスマートなまちづくりの展開」
戦略17 多摩・島しょ振興戦略「地域特性に応じたスマートなまちづくりの展開」
記事ID:000-001-20250123-025748