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報道発表資料
政策企画局

ペットの防災に関する準備状況

Q8 Q1で「現在ペットを飼っている」【注1】と答えた方にお聞きします。
地震や台風などの災害が発生したときに備えて、日ごろよりペットに関する防災の準備をしていますか。あてはまるものをすべて選んでください。
【注1】「現在飼っており、今後も飼いたい」「現在飼っているが、今後はわからない」「現在飼っているが、今後は飼わない」の選択肢

MA(n=78)

グラフの画像1

【注2】備蓄:指定避難所などにペット用の救援物資が届くまでには時間がかかることがあるため、少なくとも5日分(できれば7日分以上)
を持ち出せるよう用意しておくこと
【注3】同伴避難:被災者が避難所でペットを飼い続けること(状態)をいいます。ただし、必ずしも飼い主とペットが同じ部屋で過ごせるわけではく、避難所内の人の生活スペースとは別のスペースで飼われる場合が多いです。避難所にペットとともに避難する行動は「同行避難」といいます。
参考【同行避難】:ペットとともに安全な場所まで避難する行為(避難行動)をいいます。

調査結果の概要

Q1で「現在ペットを飼っている」【注1】と答えた方78人に、日ごろよりペットに関する防災の準備をしているか聞いたところ、「ペット用のフードや水を備蓄している」(57.7%)が6割近くと最も高く、以下、「ケージやキャリーバッグを備えている」(53.8%)、「ペットシーツや猫砂等のトイレ用品を備蓄している」(41.0%)などと続いている。
「特に準備していない」(24.4%)は、2割半ばだった。

記事ID:000-001-20250508-041586