- 報道発表資料
政策企画局
6 行政への要望
(1)健康づくりに関する都への要望
健康づくりの取組について、東京都に重点的に取り組んでほしい分野を聞いた。(M.A.)
(本文P123~P129)
- 「がんの予防(望ましい生活習慣の実践の推進やがん検診の受診率向上の取組等)」が47%でトップ(令和3年より7ポイント増加)
- 「こころの健康(ストレス対処法の啓発や相談支援体制の充実、職場のメンタルヘルス対策の推進等)」44%が続く
※「ロコモティブシンドローム」とは、運動器(人間が立つ、歩く、作業するといった、広い意味での運動のために必要な身体の仕組み全体)の障害のために移動機能の低下をきたした状態をいいます。
(注1)令和3年は「健康に関する世論調査(令和3年6月調査)」
(注2)「無理なく自然に健康になれる環境づくり(健康に配慮したメニューを提供する飲食店等の増加、受動喫煙対
策の推進等)」、「女性の健康(ライフステージに応じた健康づくりに関する啓発)」、「身体の健康(ロコモティブシンドロームの予防、スポーツ活動の促進等)」、「行政や企業等の多様な主体による健康づくり(職場における健康づくりの推進、自治体と職場が連携して実施する健康づくり等)」は今回調査からの選択肢
(注3)令和3年との選択肢の違いは以下のとおり(前半が令和6年、後半が令和3年の選択肢)
「こどもの健康」は「次世代(子供)の健康」、「社会のつながりの醸成」は「地域のつながりの醸成」
記事ID:000-001-20250519-041759