- 報道発表資料
工事現場を活用した東京の新たな魅力創出事業 TOKYO CITY CANVAS トーキョー シティー キャンバス
代々木公園に巨大アート群が出現!
東京都では、工事現場の仮囲いなどをキャンバスに見立て、街にアートの景色を広げていく文化プロジェクト「TOKYO CITY CANVAS」を進めています。
この度、都立代々木公園の中央広場を舞台に、3名の若手アーティストによる作品群<IMAGINATIVE GARDENS/創造された庭>を公開します。
公園の「緑」「水」「空」をモチーフに、写真技術と最新テクノロジーを用いて新たな視点で代々木公園の姿を表現しました。
四季折々の風景が広がる公園でアーティストが見出した自然の姿。
工事期間のこの時、この場所でしか鑑賞できない特別なアートを是非お楽しみください。
1 YOYOGI BOTANICAL PATTERNS(梅沢英樹)
植物学者・牧野富太郎博士が渋谷・代々木で採集した植物標本をモチーフに「緑」の再発見がテーマ
2 HYPER GARDENING #2(谷口暁彦)
水景エリアのリニューアルにあわせた「水」と植物のメディアアート。
新たなリアリティのあり方とバーチャルな植物を写し取る
3 now here(濵本奏)
かつて日本初の飛行試験が行われた代々木公園の「空」に着想し、降り注ぐ太陽の光で青写真を創作
(現地撮影。作品解説・アーティスト情報等は別紙:プロジェクト概要等(PDF:557KB))
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略15 文化・エンターテインメント都市戦略