- 報道発表資料
福祉局
東京の介護現場で働く魅力を発信 外国人介護人材の受入れ促進のためインドネシアにイベント出展
都では、令和6年度から「かいごパスポートTokyo」(通称:KaiTo)事業を開始し、外国人介護人材の更なる受入れに向けて、海外への魅力発信や都内介護事業所とのマッチングの取組を推進しています。
この度、日本や介護に関心のある外国人に対して、東京の介護現場で働く魅力を発信するため、インドネシアで実施されるイベントへ出展しますのでお知らせいたします。
イベント名
2025日本留学・就職・地域活性フェア
日時
令和7年7月19日(土曜日)、20日(日曜日)
会場
ジャカルタ コンベンションセンター(JCC)
概要
イベント内に東京都のブースを出展し、関係団体と共同で東京の介護現場で働く魅力をPRします。
※本事業の実施にあたり、東京都と(社福)東京都社会福祉協議会、(一社)東京都老人保健施設協会、(公社)東京都介護福祉士会、(公社)日本介護福祉士養成施設協会、(一社)全日本学校法人日本語教育協議会の6者で「外国人介護従事者の受入れ促進における連携に関する協定書」を締結しています。
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略7 長寿Chōju「介護施策の展開」
記事ID:000-001-20250704-042458