- 報道発表資料
産業労働局, 国立大学法人東京農工大学
東京都と東京農工大学との協働による「都市型農業の新たなモデル」の構築に向けた事業実施に係る協定締結について
都と国立大学法人東京農工大学は「都市型農業の新たなモデル」の構築を目指すことを目的に、協働事業実施に係る協定を締結しましたのでお知らせします。
1 協定名
大学との協働による「都市型農業の新たなモデル」の構築に向けた事業実施に係る協定書
2 主な協働事業の内容
事業性の検証に関する調査研究
大学は、以下の観点から、調査研究を行うものとするとともに、関係機関や民間事業者、学識経験者など、産学公の知見を集約する会議等を開催する。
主な観点
- ステークホルダー(行政、企業等)へのヒアリング及びニーズ把握
- 国内外の関連制度・政策・技術の動向調査
- 事業モデル(仮説)の構築及び社会実装可能性の検証
- 収支モデル(仮説)の構築及び資金調達手法の検討
- イノベーション・技術開発動向(国内外)の整理
- 特許・知的財産の棚卸と戦略的活用の可能性整理
東京都は、これらに要する経費を負担する。
3 東京農工大学の概要
(1)開学
昭和24年
(2)学生数
5,945名 ※大学院生含む(令和7年5月1日現在)
(3)キャンパス
府中キャンパス(府中市幸町三丁目5番8号)
小金井キャンパス(小金井市中町二丁目24番16号)
記事ID:000-001-20250718-042668