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  6. 官民連携再生可能エネルギーファンドの清算を結了
報道発表資料
産業労働局

官民連携再生可能エネルギーファンド事業 T・JAGグリーンエナジー投資事業有限責任組合の清算結了について

都は、平成26年度より、再生可能エネルギーの広域的な普及拡大と都内での導入の推進を目的として、官民連携再生可能エネルギーファンド事業に取り組んでおります。
この度、株式会社エネウィルの関連会社であるエネウィルインベストメントマネジメント株式会社が運営するT・JAGグリーンエナジー投資事業有限責任組合の存続期間が満了し、清算結了となりましたので、下記のとおりお知らせします【注】

【注】2022年10月、JAG国際エナジー株式会社が株式会社エネウィルに、JAGインベストメントマネジメント株式会社がエネウィルインベストメントマネジメント株式会社に商号を変更いたしました。

1 ファンド名称

T・JAGグリーンエナジー投資事業有限責任組合

2 ファンドの投資実績

太陽光発電事業:6件
(合計発電出力:約7.4万キロワット)

3 T・JAGグリーンエナジー投資事業有限責任組合の概要

無限責任組合員

T・JAGグリーンエナジー合同会社

ファンドマネージャー

エネウィルインベストメントマネジメント株式会社

組合設立年

2015年

投融資実績

発電事業:6件(合計発電出力:約7.4万キロワット)

ファンド規模

67億円

都の出資額

5億円

都の回収額

約14.34億円

都の回収率

286.8%

T・JAGグリーンエナジー投資事業有限責任組合投融資実績の概要

画像1

(参考)官民連携再生可能エネルギーファンドのスキーム図

画像2

本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略12 国際金融「国際金融都市・東京のプレゼンスを確立」

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▲2050東京戦略

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記事ID:000-001-20251128-044496