「令和7年度　東京都居住支援協議会セミナー」を開催します！ あなたの一歩で広がる、居住支援の輪

東京都居住支援協議会は、高齢者、障害者、所得の低い方など住まい探しにお困りの方（住宅確保要配慮者）が民間賃貸住宅へ円滑に入居できるよう、区市町村による居住支援協議会の設立・活動を支援する組織です。
居住支援の輪が広がるよう、不動産オーナーをはじめとする都民の方や不動産事業者の皆さん、居住支援団体の皆さんに、住宅確保要配慮者の民間賃貸住宅への入居に関する先進的な取組を知っていただくため、セミナーを開催します。どなたでも参加できますので、お気軽にお申し込みください。

記

1　日時・開催方法

令和8年1月20日（火曜日）午後2時00分から午後4時00分まで
オンライン開催（Microsoft Teamsを使用予定）

2　セミナー内容

• （1）講演
  • 講演1
    住宅確保要配慮者の問題に取り組むFRIENDLY DOORの挑戦
    増え続ける外国籍や高齢者、そして空き家。なぜ今、居住支援が必要なのか
    龔軼群（キョウイグン）氏（株式会社LIFULL）
  • 講演2
    高齢者の入居で築古物件を安定収益化！
    医療介護連携による見守り支援で入居者とオーナー双方の不安軽減
    久保渉氏（アライアンサーズ株式会社）
  • 講演3
    生活困窮者など住まいの確保が困難な層への実践的なアプローチ
    サブリースによる受け入れ促進と賃貸経営の安定化
    市川加奈氏（Relight株式会社）
• （2）東京都からのお知らせ等

3　定員

150名（先着順）

4　参加費

無料

5　申込方法

申込フォーム（外部サイトへリンク）又はQRコードより、入力フォームからお申し込み下さい。
セミナー前日までに、視聴に必要なURL等をEメールでご案内いたします。

6　申込締切

令和8年1月9日（金曜日）まで

7　その他

詳細は別紙（PDF：281KB）をご参照ください。

本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略7　長寿（Chōju）「生活支援・住まい対策の推進」