報道発表資料
環境局

「自由が丘×東京油田プロジェクト」キックオフイベントを開催しました!

ご家庭に眠っている使用済みの油は、持続可能な航空燃料(SAF)にもなる貴重な資源であり、都はこれまでも、世界陸上など様々な機会を捉え、使い終わった油を回収しSAF等にする取組を推進してきました。こうした油の掘り起こしを更に進めていくため、様々な主体と連携して誰もが身近な場所に気軽に油を出せるよう、今回新たに「東京油田プロジェクト」を展開していきます。
このプロジェクトのキックオフイベントとして、「自由が丘×東京油田プロジェクト」を、自由が丘ミューズスクエア(9月17日にオープンした新複合施設)で開催しましたのでお知らせします。
イベントでは、自由が丘商店街や駅前再開発マンション、行政など多様な主体が連携して、使い終わった油の回収に取り組む先行モデルについて、実演、フォトセッション等を通じて、自由が丘発の取組を分かりやすく発信しました。本イベントを皮切りに、都内に眠る資源「東京油田」の掘り起こしを広く呼びかけ、使用済み食用油の回収を推進していきます。

1 「自由が丘×東京油田プロジェクト」概要

キックオフイベントの舞台となった「自由が丘ミューズスクエア」の再開発のまちづくりは、地域の方々が主体となって進められてきました。使い終わった油の回収についても、地元の商店街「自由が丘商店街振興組合」が主体となり、目黒区都市再生推進法人、駅前再開発関係企業、回収や国内SAFプラント計画の検討を進める企業、行政などが連携し、まち全体で油を集める取組は、まさに「東京油田プロジェクト」の先行モデルです。
自由が丘の取組を起点として、東京油田を掘り起こすプロジェクトを、都内の各地域に広げていきます。

2 「自由が丘×東京油田プロジェクト キックオフイベント」開催報告

開催日時

令和8年10月4日(日曜日) 午前11時10分~11時50分

開催場所

自由が丘ミューズスクエア4階ホール(東京都目黒区自由が丘一丁目29番1号)

参加者

  • 青木英二 目黒区長
  • 宮澤浩司 東京都環境局長
  • 岡田一弥 株式会社ジェイ・スピリット 代表取締役社長
  • 魚見嘉男 自由が丘商店街振興組合 理事長
  • 太田謙 ヒューリック株式会社 執行役員開発事業第一部長
  • 市橋克典 鹿島建設株式会社 専務執行役員開発事業本部長
  • 白井恵 白井エコセンター株式会社 取締役会長
  • 吉川千福 株式会社吉川油脂 代表取締役
  • 今朝丸研一郎 ENEOS株式会社 SAF事業部長

開催内容

自由が丘×東京油田プロジェクトに関わる皆さまからご挨拶、本プロジェクトに関連するお取組内容などをお話しいただきました。
その他、「東京油田じょうご」の使用方法や新たに使い終わった油の回収を開始するミューズスクエアのマンション部分における回収方法のご紹介、関係者によるフォトセッション等を実施しました。

自由が丘×東京油田プロジェクト キックオフイベントの様子

写真1

写真2

写真3
東京油田じょうご
写真4
広報動画

3 自由が丘で広がる地域連携の取組

自由が丘では、商店街と駅前再開発マンションなどが一体となり、家庭の使用済み食用油の回収に取り組みます。
身近な場所に回収拠点を設けるとともに、地域全体で回収を促進することで、住民が使用済み食用油の回収を日常的に意識しながら無理なく参加できる仕組みを広げ、脱炭素と資源循環を進める持続可能なまちづくりを目指します。

4 今後の展開

都は、今後もマンション、スーパー、商店街、区市町村等との連携の輪をさらに拡大し、また、「東京油田じょうご」や普及啓発動画、東京ポイント進呈キャンペーン等を通じて「都市に眠る資源『東京油田』の掘り起こし」を広く呼びかけ、資源循環と脱炭素社会の実現に向けた機運を高めていきます。


本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略20 ゼロエミッション「サーキュラーエコノミーへの移行」

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▲2050東京戦略

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