- 報道発表資料
令和8年度 東京都・三宅村・御蔵島村合同総合防災訓練の実施について
東京都は、三宅村及び御蔵島村と合同で下記のとおり総合防災訓練を実施いたしますので、お知らせします。
記
1 訓練概要
訓練名
令和8年度東京都・三宅村・御蔵島村合同総合防災訓練
目的
- 三宅村及び御蔵島村住民の訓練参加を通じた防災意識の醸成
- 行政及び各防災機関の実践的な訓練による災害対応能力の向上
実施日時(予定)
10月15日(木曜日)
- 1)災害対策本部訓練(三宅村・御蔵島村) 午前9時00分から午前10時00分まで
- 2)住民避難訓練(三宅村・御蔵島村) 午前9時00分から避難完了まで
- 3)避難所開設運営訓練(三宅村・御蔵島村) 午前9時00分から午前11時15分まで
- 4)被害状況把握訓練(三宅村・御蔵島村) 午前9時00分から午後1時00分まで【注】
- 5)海難救助訓練(三宅村) 正午から午後0時40分まで
- 6)救出救助訓練(三宅村) 午後2時00分から午後2時40分まで
- 7)医療救護活動訓練(三宅村) 午後2時35分から午後4時50分まで
- 8)物資輸送訓練(三宅村・御蔵島村) 午前11時00分から午後4時00分まで【注】
- 9)炊出し訓練(御蔵島村) 午前11時30分から午後1時00分まで
- 10)ライフライン応急復旧訓練 午前10時30分から午後3時00分まで
- 11)展示体験訓練(三宅村) 午前10時30分から午後3時00分まで
- 12)機体展示訓練(御蔵島村) 午後3時00分から午後4時10分まで【注】
【注】記載の時間帯のいずれかで実施
想定災害
- 南海トラフ地震の被害想定を準用(マグニチュード9.0):三宅村
- 雄山の火山噴火:三宅村
- 大規模風水害:御蔵島村
主な会場
三宅村役場臨時庁舎周辺、三宅高等学校、御蔵島小中学校など
特徴
- 島しょの被害を想定した自助、共助、公助の体制確立、連携向上に向けた訓練
- 島しょ地域の特性を踏まえた孤立地域対応、航空機及び船艇を投入した訓練
2 主な訓練実施内容
(別紙1「令和8年度 東京都・三宅村・御蔵島村合同総合防災訓練 主な会場配置図」(PDF:503KB)参照)
1)災害対策本部訓練
- 三宅村役場臨時庁舎
- 御蔵島村役場
三宅村は南海トラフ地震臨時情報の発表及び雄山の火山噴火を想定し、御蔵島村は大規模風水害を想定し、職員の参集、避難指示、災害対策本部の設置及び会議運営等を実施
2)住民避難訓練
- 三宅村全域
- 御蔵島村全域
三宅村は、駿河湾を震源とする南海トラフ地震に伴う大津波警報の発表及び雄山の火山噴火を想定し、三宅村全住民を対象として避難場所までの避難訓練を実施
御蔵島村は、超大型の台風接近に伴う大規模風水害を想定し、御蔵島村全住民を対象として避難訓練を実施
3)避難所開設運営訓練
- 三宅高等学校
- 御蔵島小中学校
避難指示の発令に伴い、村及び住民による避難所開設準備及び開設、運営などの訓練を実施
4)被害状況把握訓練
- 三宅村阿古(錆が浜)港
- 御蔵島村全域
三宅村においては、航空機又は船艇による村内の被害状況調査の訓練( 5)海難救助訓練とあわせて実施)
御蔵島村においては、島内の状況についてドローンを活用して把握する訓練( 1)災害対策本部訓練と連携して実施予定)
5)海難救助訓練
- 三宅村阿古(錆が浜)港
船艇、航空機による、津波により海上へ流出した漂流者の救助並びに消防本部による島内輸送の訓練
6)救出救助訓練
- 三宅村役場臨時庁舎周辺
現地救出救助機関(消防本部、消防団及び警察)による地震に伴う倒壊建物等での要救助者の捜索及び救出救助訓練を実施。また、警察・消防・自衛隊の応援部隊による津波被害を受けた地域で倒壊した建物等での救出救助活動などを実施
7)医療救護活動訓練
- 三宅村中央診療所
都、三宅村中央診療所、島しょ保健所三宅出張所、東京都立病院機構、日本赤十字社、献血供給事業団等が連携した、負傷者のトリアージ、医療処置及び搬送などの訓練を実施
8)物資輸送訓練
- 三宅島空港
- 坪田港
- 御蔵島ヘリポート
自衛隊や在日米軍の航空機による島外からの支援物資の輸送及び島内における輸送訓練、航空機及びドローンによる両島間の支援物資の輸送を想定した訓練を実施
9)炊出し訓練
- 村営ふれあい広場
自衛隊による被災者への給食支援を想定した炊出し訓練を実施
10)ライフライン応急復旧訓練・11)展示体験訓練
- 三宅村役場臨時庁舎周辺
展示・体験ブースを設置し、都や各関係機関によるライフラインの途絶を想定した対処・応急復旧活動の紹介や救出救助機関による災害体験等の普及啓発を実施
12)機体展示訓練
- 御蔵島小中学校グラウンド
物資輸送訓練に併せ、着陸後に機体展示並びに、役割及び活動などを紹介する普及啓発活動を実施
3 訓練視察・講評者
本訓練の講評者は佐藤智秀副知事を予定しています。
4 その他
天候やその他諸事情により、訓練が変更・中止になる場合がございます。
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略22 防災「自らの命を守る行動を推進」・「災害対処態勢の構築」