報道発表資料
環境局

東京都主催「TIME TO ACTフォーラム2026」における知事の発言について

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昨日の「TIME TO ACTフォーラム2026:気候危機とエネルギーの最前線~レジリエントで持続可能な都市を築く~」における知事発言について、以下のとおりお知らせします。

TIME TO ACTフォーラム2026開催概要

日時

令和8年10月6日(火曜日)17時30分~19時30分

形式

対面・オンラインによるハイブリッド開催(配信)
※アーカイブ配信はこちら

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気候危機行動ムーブメント「TIME TO ACT」ホームページ

小池都知事の主な発言主旨(口述筆記ではありません)

  • 中東情勢の混乱などを背景に、我が国は資源確保という根源的な課題に直面。大切なのは、このピンチをチャンスに変える視点
  • エネルギーの自立性を高める取組を推進。全国初の新築住宅への太陽光パネルの設置義務化を契機に、太陽光発電の設置数や家庭用蓄電池の導入量は、約2倍に増加。
  • 脱炭素の取組は、夏の猛暑の中での快適な暮らしにもつながる。働く・暮らす・装う環境をクールにする「東京クールビズ」をキーワードに、ライフスタイルの変革に取り組んでいる。
  • 資源確保という課題に対しては、都市に眠る資源の有効活用も不可欠。使用済み食用油を「東京油田」と呼んでおり、SAF(Sustainable Aviation Fuel)等の原料として活用。また、使わなくなった古い携帯電話等を「東京鉱山」と呼んでおり、レアメタルなどの再資源化を促進。
  • 脱炭素は、防災の観点からも非常に重要。避難所等への太陽光発電・蓄電池の設置、災害時の電力確保につながるZEVの普及促進、薄く・軽く・曲がる日本生まれの太陽電池Airソーラーの都有施設への導入を加速
  • 激甚化・頻発化する風水害や厳しさを増す暑さ等、深刻化するリスクへの対応力を一層高めるため、災害への備えの強化に向けて立ち上げた「TOKYO強靭化プロジェクト」を更にアップグレード。使途をこのプロジェクトに特化した「TOKYOレジリエンスボンド」は発行額を倍増
  • 都は、共同メッセージ【注】のとおり、都市が連携することで、誰もが安心して暮らし、自分らしく輝ける社会を実現できることを世界に示す

    【注】レジリエントで持続可能な都市を築くためのTIME TO ACTフォーラム2026共同メッセージ
    先行きの見えない国際情勢や、AIの驚異的な進化など、私たちは激しい変化の時代を生きています。こうした中、猛烈な熱波や激甚化する風水害等、国内外で自然災害が相次ぎ、気候変動による影響は、経験のない領域に入ったと言えるのではないでしょうか。この危機にどう立ち向かうのか。私たちは、未来への分岐点に身を置いています。
    本日、我々都市のリーダーは、今こそ、エネルギーの構造転換を推進するチャンスであるとの認識を共有しました。エネルギー安全保障に資する、再生可能エネルギーの拡大やエネルギー効率の向上の取組を通じて、脱炭素化の実現と都市のレジリエンス強化を同時に進めていくことが重要です。
    私たちは、都市が世界共通の課題解決の最前線に立つ存在であることを改めて強調します。各都市が実効性ある政策を着実に推進し、その経験や知見を互いに共有し学び合うことで、気候危機の克服に向けた取組を一層加速させます。都市間連携の力によって世界の気候危機克服に向けた行動を先導し、持続可能な未来を切り拓いていくことをここに発信します。
    「TIME TO ACT」、今こそ実行力のある都市が連携し、国や様々な主体を巻き込みながら、レジリエントで持続可能な都市を築いていきましょう。


本件は、「2050東京戦略」を推進する事業です。
戦略20 ゼロエミッション「GXの実現を支える基盤づくり」

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記事ID:000-001-20261007-099915