報道発表資料
港湾局

「令和8年度 東京港オフピークシャトル輸送実証事業」の参画者確定 本年11月9日より事業開始

バナーの画像1

都は、東京港のコンテナターミナル周辺の交通混雑を緩和し、ゲート前におけるトラックの待ち時間を削減するため、コンテナの搬出入を、混雑する午後・夕方から比較的空いている午前中へシフトする「オフピーク搬出入」を推進しています。
オフピーク搬出入を実施するためには、搬出入時間を調整するためのコンテナ仮置き場として東京港内のデポを活用するとともに、午前中の搬出入に対応できる車両を確保する必要があります。
そのため、今年度は、コンテナターミナルとデポ間の輸送を担う専門事業者が、オフピーク時間帯を活用してコンテナ搬出入を行う「東京港オフピークシャトル輸送事業」の実証を行います。
本年7月に、港内シャトル輸送の利用を希望する荷主企業等を募集した結果、荷主企業・物流企業23社から応募がありました。このたび実証事業の参画者が確定したことから、11月9日から事業を開始します。

記

1 事業概要

実証事業に参画する陸運事業者は、荷主の協力のもと、港内シャトル事業者にコンテナ搬出入を依頼します。港内シャトル事業者は、「東京港デポ」でコンテナを受け渡し、オフピーク搬出入を実施するとともに、希望する事業者には共同シャーシを提供します。
これにより、シャトル輸送の依頼者は、自らゲート前に並ぶことなくコンテナ搬出入を行うことが可能となります。

事業概要の画像

2 実証事業参画者

(1)港内シャトル輸送の依頼者

港内シャトル輸送を依頼する荷主・陸運事業者は、以下の4グループ(23社)です。

  荷主・フォワーダー 陸運事業者
応募グループ1)
  • 株式会社クボタ(代表)
  • 本田技研工業株式会社
  • コマツ
  • 三桜工業株式会社
  • 白石カルシウム株式会社
  • 株式会社鶴見製作所
  • パナソニックオペレーショナルエクセレンス株式会社
  • パラマウントベッド株式会社
  • ダイキン工業株式会社
  • 豊島株式会社
  • 吉田運送株式会社
  • みなと運送株式会社
  • 鈴与株式会社
  • 株式会社日新
  • 青伸産業運輸株式会社
  • 井住運送株式会社
応募グループ2)
  • 大東港運株式会社(代表)
  • 株式会社パン・パシフィック・インターナショナル・トレーディング
  • 株式会社眞榮ロジ
応募グループ3)
  • 濃飛倉庫運輸株式会社(代表)
  • 川崎銚洋陸運株式会社
応募グループ4)
  • 郵船ロジスティクス株式会社(代表)
  • 日本コンテナ輸送株式会社

(2)港内シャトル事業者

実証事業においては、下記の港湾関係事業者が連携・協力して港内シャトル輸送を実施します。

1)輸送手配及びデポ利用の調整等

  • 東京港港湾運送事業協同組合

2)コンテナターミナル~東京港デポ間の輸送実施

  • 井住運送株式会社
  • 宇徳ロジスティクス株式会社
  • 株式会社サンキュウ・トランスポート・東京
  • 日本コンテナ輸送株式会社

3 期間及び場所

(1)期間

令和8年11月9日(月曜日)から令和9年1月8日(金曜日)までのうち、土曜日、日曜日、祝日及び年末の繁忙期等を除く6週間

(2)場所

「大井北時間貸しシャーシプール」(右図)の一部の区画を「東京港デポ」として活用

地図の画像
東京港デポの位置図

4 その他

本年7月に実施した参画者の募集については、事業プロモーター(株式会社野村総合研究所)のホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください
※別紙 輸送イメージ(PDF:253KB)

東京物流ビズとは

東京物流ビズとは、都民生活や経済活動を支える重要な社会インフラである物流を維持するために、「物流の効率化に向けた社会的ムーブメントを醸成していくプロジェクト」です。


本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略18 インフラ・交通「都市の経済や暮らしを支える円滑な物流の確保」

二次元コードの画像
▲2050東京戦略

バナーの画像2

記事ID:000-001-20261013-101386