人々がもっとラグビーの魅力を知り、またラグビーを通じてスポーツをするきっかけになるようにと「TOKYO RUGBY MONTH 2023」が11月25日、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場（世田谷区）で開催されました。

東京都は、自転車利用時のヘルメット着用について関心を高め、その普及や着用促進につなげることを目的に、「ヘルメットコンテスト」を実施いたしました。100作品以上の応募があり、1次審査、2次審査を経て、受賞作品が決定しましたのでお知らせいたします。

2025年、日本で初めてのデフリンピックが東京で開催されます。デフ(Deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味で、デフリンピックとは、デフアスリートのための国際的な総合スポーツ競技大会です。都提供番組「東京サイト」では「東京2025デフリンピック」と題して、大会エンブレムのデザイン制作者にお話を聞いたり、応援アンバサダーである、手話が得意なデジタルヒューマン「KIKI」などを紹介しました。

令和5年10月にお知らせしたとおり、東京都では、東京2020オリンピック競技大会で自転車ロードレースのコースとなった都内道路上などにサイクリスト等がレガシーと認知できるようルートマーカー（距離表示）を設置し、大会の感動と記憶を後世に伝えていく取組を進めています。 このたび、都道24箇所に加え、スタート会場である武蔵野の森公園（府中市、調布市、三鷹市）にルートマーカーを設置しましたので、お知らせします。

東京都では、従業員のスポーツ活動の促進に向けた取組や、スポーツ分野における支援を実施している企業等を「東京都スポーツ推進企業」として毎年度認定し、その取組を周知しています。このたび、令和5年度東京都スポーツ推進企業を、下記のとおり認定しましたので、お知らせします。

令和5年（2023年）11月23日（木曜日・祝日）、小池知事は、お台場海浜公園（港区）で開催された、レインボーブリッジや東京ゲートブリッジを駆け抜ける自転車ファンライドイベント「GRAND CYCLE TOKYO レインボーライド」のスタートセレモニーに出席しました。このセレモニーには、武井雅昭港区長、GRAND CYCLE TOKYOアンバサダーの武井壮氏、稲村亜美氏も出席しました。

デフアスリートのための国際総合スポーツ競技大会・デフリンピックが、2025年に日本で初めて開催されます。その開催2年前を記念し、11月15日から26日の期間限定で「みるカフェ」が原宿にオープンしました。

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2025年に東京で開催されるデフリンピックは、日本では初めての開催であり、また1924年にパリで第1回デフリンピックが開催されてから100周年の節目となる大会になります。 今回、8月に策定した大会概要の内容に加えて、大会を通して残すレガシーに関する内容、大会運営体制や大会運営実務面に関する内容を加えた開催基本計画を取りまとめましたので、お知らせします。

東京都では、デフリンピックの気運を高めるとともに、日本初開催となるデフリンピックを契機に共生社会への都民・国民の理解を一層深めることができるよう、様々な取組を行っています。

令和9年度全国高等学校総合体育大会（インターハイ）が、南関東ブロック（神奈川県、東京都、千葉県、山梨県）で開催されます。 南関東ブロックでの大会は、平成26年度以来13年ぶりの開催となります。

令和5年（2023年）10月15日（日曜日）、小池知事は、国立競技場（新宿区）で開催された「東京レガシーハーフマラソン2023」及び「マラソングランドチャンピオンシップ（MGC）」に出席しました。

東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・山梨県の1都4県は、今年度より、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーや観光スポット等の海外向け観光プロモーションに連携して取り組んでいます。

白熱したサッカーや風船割競争！プレーしているのは、なんとロボット！？パラスポーツリモート参加事業では、外出することが困難な重度障害のある方等が、分身ロボットを使用してスポーツ活動に参加できる機会を提供しています。

東京都は、「TOKYOスポーツ施設サポーターズ事業【注】」を実施しています。この度、公益財団法人東京都中小企業振興公社が管理する、京浜島勤労者厚生会館（ほっとプレイス京浜島）が新たに利用できる施設に加わりましたので、お知らせいたします。

本初開催「東京2025デフリンピック」まであと2年！きこえないスタッフと、デジタル技術を活用した新しいコミュニケーションを体験「みるカフェ」が11月15日（水曜日）から原宿に期間限定オープン！店内には手話アートの展示や、過去のデフリンピック映像も放映

都内消費生活センターに寄せられるパーソナルトレーニングに関する相談は、年々増加しており、特に解約に関するものが多く見られます。自ら店舗に出向いて契約したパーソナルトレーニングは、クーリング・オフできません。

令和5年（2023年）9月11日（月曜日）、今夏のレスリング世界大会で活躍した日本体育大学桜華高等学校レスリング部の星野レイ選手（U20アジア選手権/U20世界選手権68キログラム級優勝）、小野こなみ選手（U17世界選手権61キログラム級2位）、岩崎美優選手（U17アジア選手権65キログラム級2位）が、小池知事を表敬訪問しました。

令和5年（2023年）9月13日（水曜日）、小池知事は、都民ホール（都議会議事堂1階）で開催された「TOKYO FORWARD 2025　シンポジウム」に出席しました。

日本初開催となる「東京2025デフリンピック」の認知度や関心を高め、共生社会の理解促進につなげていくため、デフリンピックや手話等に理解のある長濱ねるさん、川俣郁美さん、KIKIの3名に、このたび東京2025デフリンピック応援アンバサダーへ就任いただくことになりました。今後、デフリンピック関連イベントへの出演をはじめ、SNS等を通して、それぞれの立場からメッセージを発信いただき、大会のPRに幅広くご協力いただきます。