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令和2年(2020年)3月10日更新
令和2年(2020年)2月16日(日曜日)、小池知事は、シールドマシン発進立坑となる妙正寺川取水施設(中野区)を視察し、シールドマシン中間立坑となる式典会場(練馬区)で開催された「シールドマシン発進式典」に出席しました。
本式典は、環状七号線地下広域調節池(石神井川区間)においてシールドマシンが発進することに先立ち開催されたものです。
小池知事は、挨拶の中で「令和元年末に策定した『未来の東京』戦略ビジョンでは、豪雨対策の推進を掲げ、環状七号線地下広域調節池をはじめ、既に整備中の7つの調節池を2025年度までに新規に稼働する」、「さらに、2030年度までに、総容量150万立法メートルの調節池の事業化を図るなど整備を推進していく」、「地域を超えてつながる調節池が、未来の東京を水害から守るものと確信している」と述べました。
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