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令和2年(2020年)4月1日更新
令和2年(2020年)2月17日(月曜日)、小池知事は、都庁第一本庁舎で開催された「一般社団法人日本IT団体連盟との意見交換会」に出席し、東京都の長期戦略策定に向けた意見交換を行いました。
小池知事は、挨拶の中で「現在、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に全力をあげて対応しているところであるが、テレワーク、時差ビズ、TDM等を、東京2020大会の時期を前倒しにして、今やるべきと考えている。IT関連の皆様の様々なノウハウを取り入れながら大きなうねりとしていきたい」、「新しい東京に向けての長期戦略について、皆様の専門分野である第四次産業革命、そして5G構築に向けては、社会の大きな流れの中でメインストリームをつくられているかと思う。都民のQOL向上を目指し、様々なご意見をいただき、連携をさせていただきたい」と述べました。
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