- 報道発表資料
都市整備局
令和6年能登半島地震への都の対応(第51報) (石川県への被災宅地危険度判定士の派遣について)
石川県からの要請を受け、以下のとおり被災宅地危険度判定士を派遣することとしましたので、お知らせします。
1.派遣期間
令和6年2月12日(月曜日)~16(金曜日)(うち3日間判定作業)
2.派遣職員
区職員3名(品川区)
3.派遣先
石川県内灘町
※被災宅地危険度判定士
当該市町村又は都道府県の要請により、大規模な災害を被った宅地について、客観的な尺度を用いて危険度を判定する技術者です。主に、土木・建築等の技術者で、一定の専門技術資格・経験を有し、都道府県が実施する「被災宅地危険度判定士養成講習会」を受講し、登録することが要件となっています。
記事ID:000-001-20241114-020664